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別冊ドネルモ 《化物語、あるいは「私が持っているもの、全部》 |
別冊ドネルモ、今回は『化物語』をテーマに開催されました。今回もトラベルカフェさま(博多グリーンホテル天神店)より全面的なご協力をいただきました。ありがとうございました!

『化物語』は講談社BOXから発売中の西尾維新原作の小説。メディアミックス不可能とされていた西尾作品が、監督新房昭之、制作スタジオシャフトによりTVアニメ化。今年7月から放送され、大きな反響を呼び、放送終了後も続編のWeb配信やDVD発売など躍進が続いています。
多くのファンを持つ『化物語』ですが、今回のイベントにもたくさんのお客さまにお越しいただきました。会場いっぱいのお客さまと共に、トークイベント開始です。
お越しいただいたみなさまには、『化物語』に関するレジュメが配られています。それらを片手に、前半は主にキャラ語り。『化物語』の主たる魅力の一つである個性的なキャラクター達について、色んな意見が飛び出しました!

「クールな戦場ヶ原さんが好きです!」「頼りない阿良々木くんに、なぜか惚れそうになります・・・」「唯一の大人キャラ、忍野がかっこいい」などなど、会場からもご意見多数。みなさまそれぞれに想いを語っていただきました。

ざっくばらんな雰囲気で進められた前半から、後半に入ると主人公である阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎについての深い話に進展していきました。
まず、アニメ12話の2人が星空を見上げるシーンについて。
「数少ない自分の宝物を全て捧げる戦場ヶ原さんに感銘を受けました。さらにこのシーンは、阿良々木くん、そして視聴者が初めて戦場ヶ原さんを理解した場面だと思います・・・」
原作では描かれなかった阿良々木くんの心の動きを、アニメではとても上手に演出されています。

次に、一見役に立たない阿良々木くんがこの物語に必要な理由について、パネラーの考察を元に議論が広がっていきます。
「阿良々木くんは何も解決しないし、何の判断も下さない。それでもその場に立ち合うこと、それ自体に意味がある!」

最後に、制作スタジオ、シャフトの話題に移ります。
「シャフト作品をしっかり見たのは初めてなのですが、建物が断面図のようだったり、実写の演出があったりするのは、シャフト特有の技法なんですか?」
長らくアニメ化されなかった『化物語』をシャフトが手がけることで、何が生まれたのか。新房監督&シャフトが『化物語』でやりたかったことは?

なかなか話題が尽きない中、1時間半のトークイベントが終了!様々な議論が、その後の二次会、三次会へと持ち越されました・・・。
年末の忙しい時期にも関わらず、多くのお客さまに足を運んでいただきました。当日お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました!!
次回の別冊ドネルモは、2010年1月31日(日)19:00から、
アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」(監督:谷口悟朗、キャラクターデザイン原案:CLAMP、アニメ製作:サンライズ)をテーマに開催いたします!
お気軽にご参加下さい!
◆別冊ドネルモ トークライブ 《化物語、あるいは「私の持っているもの、全部」》◆
パーソナリティ : 古賀琢磨(社会学系おたく研究者)× 山内泰(ドネルモ ディレクター)× 梅田ひとみ(猫好き)
ファシリテータ : 原口唯(女子学生)
主催:ドネルモ
協力:TRAVEL CAFE(博多グリーンホテル天神店)
企画 : 原口唯/宮田智史/山内泰
フォト:宮田智史
構成:梅田ひとみ
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