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2010年代の恋愛予想図 Part1


tenkoke_08.jpgゼロ年代もまた様々な「恋愛」のカタチが生まれた時代です。ある者は、過剰なコミュ二ケーション志向が支配する現実を“恋愛資本主義”と弾劾し、二次元のキャラに活路を求めていく。また別の者は、自分を“負け犬”と呼び、そこからどう脱出するか/生き抜くかを模索する。更には、いわゆる“婚活”という名のバトルフィールドで生存を賭けた戦いに身を投じる者。はたまた、セカイ系といった二者関係の呪縛から逃れ、“家族的なもの”、”擬似共同体的なもの”に自分の居場所を見いだしていく者etc...

こうしたゼロ年代の様々な「恋愛」のカタチは2010年代にどのように変化していくのでしょうか?思い切って予想しちゃおう!というのが、今回のトークアラウンドのテーマです。

メンバー紹介

西友のイブ 20代。男。最近の堤清二の本を読みました。これから百貨店はどうなっていくのでしょうかね。」

ヅラ夫 「アラサー革命。ヅラ子さんが好きです。」

ルン 「30代前半、男。アニメ好きが高じて、ついに批評し始めた変節漢。歴史好き。」

アンソニー 「20代。男。冷え性だけどコタツは嫌い。」

メリノくん 「20代後半。おとこのこ。もこもこしてます。」

tangerine 「女子学生。」

魔女 「夜行性肉食女子。20代。必殺技はかわいい声で、『おはよう』。」

チェブ 「女性。30代。趣味は外国古切手収集・映画鑑賞。」

はじめに

西友のイブ
今回のテーマは「2010年代の恋愛予想図」です。ここにいらっしゃるみなさんと一緒に、2010年代の恋愛予想図を素描してみたいと思います。つまり、2010年代の恋愛はどのようなものになるのか、予想をしてみよう!というものです。

tangerine
2010年代の恋愛のカタチを予想?我々は何者なんですか(笑)?

西友のイブ
我々は2010年代において恋愛サバイバルの中を生き抜かなければならないプレイヤーです!よって、僕たちは予想図を描かないと2010年代生き残っていけないかもしれないんです。今のうちに傾向と対策を立てていきましょう~という主旨です。

一同
なるほど!(拍手)

西友のイブ
大風呂敷を広げてみたんですが、恋愛経験の乏しい僕はマンガや雑誌などの力を大いに活用させていただきますね。でもそれだけだとなんとも味気ないものになりそうなので、ここにいる総勢7名のみなさんには、ご自身の経験や恋愛観を大いに語っていただきたいなと思います。よろしくお願いします。

10年前はみんなセカイ系だった

西友のイブ
さて、まずは恋愛に関する価値観の変化を、ざっと時代を追って説明します。70年代に恋愛結婚がお見合い結婚を上回り、結婚、恋愛のあり方は大きく変わりました。例えば、明治期の作家・北村透谷は個人の開かれた、自由な恋愛のあり方、つまり「純愛」を描いたことで知られていますが、彼らは家(イエ)的な価値観によって恋愛が抑圧されることに猛烈に抵抗しました。

しかし、70年代になると、建前としては誰もが自由に、自分の意志で恋愛を謳歌できるようになったわけです。いわゆる自由恋愛というやつです。

その後、80年代では恋愛マニュアル本が流行し、消費社会の発展とバブルが到来します。そうした状況で、自由恋愛的な価値観は、北村透谷的な“純愛”とは異なり、記号的な意味を帯びはじめます。高級レストランに、夜景のきれいなホテル。めっしー、あっしー、みつぐくんなんて言葉が生まれた時代でもあります。90年代以降はみなさんもご記憶にあるように、セカチューブームなどのセカイ系ブームがあったと思います。そのあたり、アラサーのヅラ夫さん、説明して頂けますか?

ヅラ夫
極めてプライベートな感覚で言うと、10年前、僕はハタチだったわけですが、そのころ、世の中みんなセカイ系だったんですよ!ただし、それは世代に関係するというよりも、年齢の問題ではないのかな。つまりハタチ前後の年齢の人は、みんなセカイ系で、それはもうデートDVの嵐ですよ。

西友のイブ
ヅラ夫さん、セカイ系について簡単に説明して頂けますか?

ヅラ夫
ここで「セカイ系」というのは、友達よりも家族よりも何よりも自分の彼女(彼氏)が大事ってあり方です。自分を支えてくれる大事な人が、自分の生活のすべてを規定するっていう。バイトが終わればメールするし、返事が来なければ異常に不安がり、それだけでひと悶着あって、みたいな。

西友のイブ
ヅラ夫さんがいうには、90年代にセカイ系が流行ったというよりも、ある特定の年代に顕著な性質といった感じということでしょうか?

ヅラ夫
僕の周りはみんなセカイ系だったんだよ。自分の彼氏なり彼女さんなりが、生活の中心になっているあり方。それは、付き合い方はあんま関係なくて、不倫している場合でも、初めて付き合った相手でも、いずれにせよ相手にどっぷりはまっている感じでした。

その点で、90年代の「絶対的な二者関係」っていうのは、それまでの恋愛観とは決定的に違うと思うんだよ。例えば、「金妻」とか、僕には何が魅力なのかさっぱり。

西友のイブ
「金妻」は「金曜日の妻たちへ」という80年代に流行ったドラマの略で、団地妻の不倫を描いた作品のことです。このドラマでは、団地に住み、子どももいる、一見すると幸せな家庭を築いた専業主婦が不倫していきます。自分で選択したはずのもの、幸せだと思っていたあり方にどうしても満足できない葛藤や、平坦な日常を乗り越えるものとして不倫が描かれています。

ヅラ夫
「金妻」では、〈やってはいけないことをやっちゃう〉みたいな感覚があったと思うんだよね。一方、同じ不倫をテーマにした90年代の『失楽園』においては、自分を全面的に支えてくれる存在が、たまたま奥さんではなかったってだけで。不倫におけるゲーム性は失われてるでしょ。その人がいないと生きていけないわけだから。

西友のイブ
どうしようもなく、不倫という関係をせざるをえないという感じですね。

ヅラ夫
うん。90年代は、そういう関係が普通だったんだよ。で、それを、アニメとかマンガとかで表現したものがセカイ系でしょう。それを後で〈セカイ系〉と言われて、はじめて相対化されたんだよね。あ、おれもセカイ系だったって(笑)。当時、ビックコミックスピリッツで『最終兵器彼女』を普通に読んでたからね。

tangerine
私もありました。そういう時期だったなあ~。

ヅラ夫
みんな90年代末、日本中セカイ系だったとしか思えなかった状況があったんだよ。エヴァブームとかね。

西友のイブ
なんで自分の彼女や彼氏にそれほど依存せざるを得ないかというと、まず80年代、自分の相手を次々に変えていくような恋愛がエンターテイメント化していく状況があったわけですよね。

それに対して、90年代は自分にだけ特別な誰かを求めていく。そういうあり方が、〈セカイ系〉として表現されていったわけですよね。ただそうしたセカイ系的なあり方もまた、デートDVなどの問題を引き起こして、桎梏になっていく。

ヅラ夫
そうそう。でね、でも、また一方では、時代とは別に、思春期のころの、いわゆる中二病の人々は、今でもみんなセカイ系なんじゃないかな、とも思うのです。

アンソニー
10年前、僕は中学生だったんですが、そのとき僕はセカイ系だったと思いますよ。ただ僕が驚いたのは、90年代は中学生や高校生だけではなくて、大人もセカイ系だったということですね。

ヅラ夫
なるほどね。だったら、やっぱりあの時代に特有のことかもしれないなあ。

tangerine
10年前、中学生のときに、『最終兵器彼女』を読んで、何か胸にくるものがあったのですが、中学生時代の恋愛が終わってみると、つまんねってなっちゃって。何だったんだろうアレ…って気になりましたね。今の話聞いてて、あわあわあわってなっちゃいました。

肉食系女子 あるいは冬眠中

西友のイブ
10年前ってチェブさんはどうでしたか?

チェブ
10年前は大学生かな。サッカーにキャーって言っている健全な女子でした。週末はアウェーに遠征しなくちゃいけないから忙しくて、忙しくて。

そのころに例えば、付き合う人がいたとしても、その人と結婚しないなら、どうしてわざわざ付き合おうのかな、と思ってました。だって、別れる時って痛みを伴うわけではないじゃないですか。別にそんなリスクを負う必要なくない?って感じです。自分の今の気持ちを変えてでも付き合いたい!っていう人と出会わなかったってことかもしれないけど。友達に彼氏ができても焦ることもなく、焦る必要も感じなかったですね。

西友のイブ
なるほど? そのあたり、肉食女子の魔女さんはどうですか?中、高校生から肉食系だったのですか?

ヅラ夫
ごめん、そもそも〈肉食系〉ってどういうこと?

tangerine
肉食系というのは自分から狩りに行くってことですよ。女の子の方から積極的に男性に言い寄るスタンスのことです。

魔女
10年前、中学生のころ、私、セカイ系ではなかったなーって思います。逆にハタチ以降の恋愛の方が重たくて。いちいち将来のこととか考えなければならないし(笑)。

tangerine
ちなみに魔女さんは『小悪魔Ageha』の購読者です(笑)。

西友のイブ
魔女さんはさきほどヅラ夫さんが言ってくれたこととは真反対ですね? だいたい中学生ぐらいは、学校か家しか知らないから、必然的にセカイ系的になりやすいと思うんですが、大人になるにつれて,一つ一つの恋愛に重みが出てくることもありますね。

ヅラ夫
一つ疑問があって、肉食系は恋愛体質ってこと?狩りにいかざるをえない衝動にかられるのかどうか。そういう衝動は、チェブさんのお話にはないよね。

魔女
彼氏とかいう一線を越えなくても、対等に付き合えて、そこそこ自分のことを大切にしてくれる男友達がいるっていう趣向があるのが、自分が肉食系だと思うとこですね。

一同
ウォー!!

西友のイブ
チェブさんの場合、私はしばらく冬眠っていうか、断食もいとわないぞみたいな(笑)。

tangerine
文字にするとすごそうですけど(笑)。

ルン
肉食系は自分のアイデンティティを他者に支えてもらわなくても、いいってこと?

西友のイブ
いやいや逆で、セカイ系と肉食は同じでしょう。

ヅラ夫
そうだよね。肉食系ってがつがつしてるようだけど、根っこではセカイ系なんじゃないかなあ。だって狩らないと、自分が死んじゃうんだから。肉食系っていう定義は結構当たってて、やっぱり、相手を食うんだよ。相手を殺しちゃうんだよね。

西友のイブ
ライオンはじゃれてるつもりだけど、獲物は死んじゃう。でも魔女さんのお話は、純粋な肉食系とも、ちがうような気がしますね。

魔女
単純な言葉でいうと、単に寂しがりやなんだと思うんですよ。肉食系の人は、みんな寂しがりやなんですよ。彼氏にこだわらず、常に誰かに一緒にいてほしい。

チェブ
それは分かります。でもそれが彼氏じゃなくてもいい。

ヅラ夫
なるほどねー。チェブさんにはセカイ系的な要素は希薄だよね。つまり、セカイ系だと、彼氏や彼女がいるかどうかが、かなりの問題なんですよ。しかもそれは、対外的な問題ではなくてさ。

西友のイブ
80年代だったら、彼女がいるのかとか、それがどんな彼女かというのはステータスだったわけですよね。それに対してヅラ夫さんがいうセカイ系では、自分の彼氏/彼女っていうのは、自分にどうしても必要な何かなんですよね。

ヅラ夫
でもそれは確実に相手を食い殺しているわけですよ。その暴力といったら(笑)。そう考えると、10年たって状況はよくなっているのではないかな。

草食気分なう

西友のイブ
肉食系の話を他の方に聞いてみたいなあ(笑)。さて、男子にも聞いてみましょうか。

メリノくん
僕の初恋は高校生。中学生のとき、僕は友人から、「恋愛とは、相手が自分の頭から離れなくなることだ」と教えられてたんですよ。まさに、そんな感じに高校生のときになって。

西友のイブ
メリノくんは、いわゆる草食系っぽいですよね。草食系男子って、一般的には恋愛とか肉体関係を求められてきても、そうしたアプローチに対して消極的か特に必要としてない男性を指しますが。

メリノくん
そうだね。自分のことを好きでいてくれる人が好きですね。言い寄られて、自分もいいなあと思ったならいいし。それで十分。でも、彼女とかいないときに肉体関係を迫られても、断りはしないよ。相手がよっぽど食べられないってのでなければ、食べますよ(笑)。

ヅラ夫
だったら、メリノくんくんはいわゆる草食系ではないよね。そもそも草食系っているの?

アンソニー
草食系は都市伝説では?(笑)

チェブ
じゃあアプローチされたときに、まあいいかなって思ってても・・。

西友のイブ
そういう場合でも身を引くっていうのが草食系ですね。例えば女性と自分の趣味を天秤に掛けたときに女性を取らずに趣味をとってしまうんですよ。草食系は。

メリノくん
その点でいうとちょっと難しくて。別にモンスターハンターをやっているほうが面白いという時期もあって。それでまずいことになったときもあるし。

ある意味、草食系の定義に当てはまるときもあるし、当てはまらない部分もあるときもある。つまり、ある時期には草食系で、別の時期もある。

チェブ
そうしたら私の大学生時代は草食系ですよ。そのまえは女子!牧草育てている感じ。

ルン
モテキじゃないけど。草食期っていうのがあるんじゃないかな。

メリノくん
草食気分なう。

tangerine×魔女
全然分からない~(笑)。

ヅラ夫
肉食系女子たちが、草食気分が分からないということは、やっぱり男友達では駄目ってことでしょ。

tangerine
彼氏がいて当たり前。いるって感じ。でも彼氏が自分の存在を支えてくれる。

ヅラ夫
つまり、彼氏はいなくてはいけない。例えば、草食気分だと、休日は趣味で忙しいので、彼女はいらないわけでしょ。でもそれはねえ。

実際、よほどのことがない限り肉食なんですよ。あるいは最初は草食の仮面をかぶって、牧場に入っていってあるときに豹変するみたいな。

アンソニー
羊の皮をかぶった狼ですね。

西友のイブ
メリノくんの草食気分は、固定したパーソナリティではなくて、ある特定の時期のことをさすわけですよね。

メリノくん
うん。もちろん、今は恋愛を頑張ろうっていう時期もあるよ。だから、草食や肉食といったかたちで自分を常に規定しているわけではないんだよ。そのときどきによって入れ替わっている。

家族と彼氏は別?

ルン
人間関係もその時々で変化するわけでしょ。草食気分で接してた人があるとき、恋愛の対象に変わったりして。

チェブ
ならない!

ルン
え!?そうですか…。

チェブ
友達だと思ってた人を突然、恋愛対象としてみることはないですね。

魔女
私の場合は、確実な一人彼氏がいるからこそ、安心できる。よくいわれる“港”って感じです(笑)。普通なら、女性のことを港だと言うと思うんですけど、私はいつでも迎えてくれる場所があるから、遊びにいけるんですよ。

彼氏への愛情が10割くらいだとしたら、男友達に対する愛情は9割くらいで、でも最終的に私につらいことがあっても、この人だけは裏切らないっていうことがわかる。

ヅラ夫
それだったらチェブさんとは決定的にちがうね。

チェブ
私の場合は、傷ついたときに戻るところは家族なんですよ。だって、彼氏は家族じゃないじゃないですか~。

tangerine
あと彼氏は取替え可能なのに対して、家族は取り替えることができないっていうのが決定的ですよね。あ、チェブさんは結婚が前提なんでしたっけ?

チェブ
結婚が前提というか…まず取り替えることができるような相手とまずお付き合いしませんね。だからこそ、私にとっての家族や幼馴染は、ものすごく身内意識が高くて、その人たちのことを裏切りたくないし、いつでも受け止めてくれるというのがあるんです。

だから、将来、別れてしまうかもしれない人にあまり自分をさらけ出すことはできない。だって、別れてしまったあとで、自分がさらけ出した部分を知られたままなのはいやじゃないですか。もう!本当全部忘れて!(笑)

私と付き合っていたことを含めて全部忘れて欲しいって感じですよ。だから本当の身内になったら、最終的に相手の下に戻りますけど、身内じゃない間はすべてのことをさらけだすことはできない。

ヅラ夫
なるほど~。僕とかは完全に家族も地域も幼馴染もないんですよ。自分を支えてくれる基盤が。だから10年前にはデートDVの嵐だったわけです。

たしかにチェブさんみたいな人は一定の割合でいると思うけど、でもセカイ系は、家族とか幼馴染とか昔ながらの地域のつながりが、かなりの割合で崩壊してるっていう状況の中で出てきたものだと思うんです。

仮に自分の両親がいたとしても、そうしたつながりを自分の拠り所にすることは到底できないっていう、そうした意識が、90年代にはやはり多くの人に共有されてたんじゃないかなあ。

だからこそ、自分の彼氏や彼女、もしくは奥さんといった新しく自分が獲得したものに自分の基盤を置くんでしょ。で、一般的には、やっぱりそっちの傾向が強いような気がする。だから、チェブさんが言っていたことはなんか新鮮に聞こえたな~。

チェブ
それだったら、私のような考えは少数派なんですか?

ヅラ夫
いや。実際には大多数なのかもしれない。ただ、90年代の人間関係や社会や恋愛が語られるときには、セカイ系的なあり方が多いよって話。

西友のイブ
魔女さんとかはどうですか?

魔女
「ヤンデレ」って言葉あるじゃないですか?最近、自分は「ヤンデレ」なんだと思うようになって。

一同
おっとー!

魔女
「ヤンデレ」ってググった時に、私、その定義に近いかもしれないと思って。さっき、家族と彼氏は別という話ありましたよね。私、常に彼氏を家族のように感じてしまうんですよ。だから、できれば彼氏と別れるつもりもないし、男友達とも別次元なんです。すごく入れ込み方は半端ないのかな(笑)。

チェブ
魔女さん、すごくいいと思います!私も彼氏と別れるつもりないし。


セカイ系

「過剰な自意識を持った主人公が(それ故)自意識の範疇だけが世界(セカイ)であると認識・行動する(主にアニメやコミックの)一連の作品群のカテゴリ総称」であり、代表的な作品として、『新世紀エヴァンゲリオン』『ほしのこえ』『最終兵器彼女』などが挙げられている。(はてなキーワード調べ)

セカイ系という用語自体は、2000年代前半、特にネット上で使用されるようになったものです。今回のトークアラウンドでは、こうした用語を90年代の恋愛や社会のあり方に共通するものとみなして使用しています。

 


デートDV

DV(正しくはジェンダーバイオレンス)は同居関係にある配偶者や元夫婦や恋人など近親男女間に起こる暴力を指しますが、「デートDV」はジェンダーバイオレンスのうち未婚の交際相手に対する暴力を指します。今回は物理的な暴力だけではなく、メールの返信を過剰に要求したり、相手の交友関係を極端に縛ったりするような精神的ストレスを与える広義の意味で使用しています。

 


最終兵器彼女

漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で、2000年1月から2001年10月にわたって連載された高橋しんの漫画である。

 


小悪魔ageha

『小悪魔ageha』(こあくまあげは)はインフォレスト株式会社が発行するギャル系のヘアメイク&ファッション雑誌。キャバクラ嬢の教科書。誌面に登場する女性モデルは雑誌のタイトルからage嬢(あげじょう)と呼ばれる。

雑誌のキャッチコピーは「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」である。10代後半 - 20代前半の女性の「もっときれいになりたい!もっとお金持ちになりたい!もっと幸せになりたい!」という願望が誌面のコンセプトである。

近年不況などによる凋落が著しい出版業界に於いて、出版部数や読者獲得数に於いて抜きん出ている存在としても注目されている。

 


ヤンデレ

ヤンデレとは「病み」と「デレデレ」から成る合成語で、アニメ、ゲームなどの2次元キャラクターの中で、精神的に病んだキャラクターが他のキャラクターに対して過激な愛情表現をし、異常な行動をしてしまう様および、そういったキャラクターのこと。

----- clear -----

(つづく)

後半の"2010年代の恋愛予想図Part2"、アップいたしましたー!

構成 : 宮田智史

 



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