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[10.06.27] ドネルモ.func (3) :「ライトノベルが接続する現代詩」渡辺玄英 |

【ライトノベルが接続する現代詩】
私たちの周囲には言葉が溢れています。しかしその言葉は、それが発せられる場によって姿形を変えてしまいます。例えば、ライトノベルと現代詩の間には、全く違う言葉の規則が働いています。しかし、規則の違いを乗り越えて「言葉」が流通する、そんなことも私たちの生きる社会では起こっています。
今回のドネルモ.funcの講師である現代詩人渡辺玄英さんの作品の中には、サブカルチャーの言葉が接続しているものもあるそうです。ライトノベルの言葉が詩作というクリエイティビティにどう干渉するのか、現代社会をどのように描写しているのかについて、語っていただきます。
今秋映画化される今野緒雪『マリア様がみてる』(コバルト文庫)、本田誠『空色パンデミック』(ファミ通文庫)などを取り扱いながら、現代と現代詩について知的な刺激に満ちたご講演になりそうです。
◆ドネルモ.func (3)
ゲスト:渡辺玄英(現代詩人)
「ライトノベルが接続する現代詩」
日時:2010年6月27日(日)19:00-21:00
会場:冷泉荘A棟多目的室(福岡市博多区上川端9-35)
入場料: 500円
申し込み:donnerlemot@gmail.comまで、件名「ドネルモ.func」にて、お名前 ・ご連絡先をお知らせください。
主催:ドネルモ(http://donnerlemot.com/)
企画:原口唯 古賀琢磨 南知里
*今回、告知を致しました際に、『空色パンデミック』の著者に関しまして、誤記しました。著者本田誠様ならびに、株式会社エンターブレイン、関係者の方々に大変ご迷惑をお掛け致しました。
心よりお詫び申し上げます。
今後の記事に関しまして、以前にも増して記事の点検、推敲を行っていきたいと思います。
専門的な知識を背景とした上で、その専門領域とは別のジャンルを語る・・・。 そうした語り口が魅力的であればあるほど、逆説的に元の専門領域への関心が高まっていくものです。
人文学を筆頭に、大学の専門性の社会的意義が問われる今日、 専門家が、その豊富な知見をベースに、一見専門外に見える対象を魅力的に語る。そうした語り口からは、諸々の専門領域がそれ自体で閉じたものでは決してなく、そこから別のジャンルへ、そして社会へとリンクが張り巡らされていることを、たしかに実感することができるでしょう。
ドネルモ.funcでは、毎回のゲストに、 魅力的な語り口をお持ちの専門家をお招きしていく予定です。 ゲストのお話と、お集まりいただいたお客さまとの議論を通じて、 人文学的な知の面白さや豊かさに触れる場を提案すること、そしてその場から、特に福岡で、人文学系のネットワークを編み上げていくこと。
そうしたことを、ドネルモ.funcで繰り広げていきたいと思います。
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