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ドネルモ女子部「30代、無垢なわたしに着替える日」後編 |
撮影:南知里 清水聡子
構成:南知里
大変大変お待たせいたしました
ドネルモ女子部メイクセラピー企画第二弾「30代、無垢なわたしに着替える日」フォトレポート後編をお送りいたします。

まだまだ可能性が無限大に広がっていた少女の頃の私。そんな少女の私が夢見た「なりたい私」。
成長するごとにそんな私を諦めてきた。
そうして迎えたアラサー。
「落ち着かなければいけない」とか「カワイイは卒業しなきゃ」とか、思い込んできたけれど・・・
アラサーだからって諦めたくない!少女の頃に憧れた私を今こそ実現したい!
その思い、ドネルモ女子部は叶えます。
※メイク中の様子など、前編の模様はこちらでご覧いただけます。
http://donnerlemot.com/2010/06/14000716.html
まずはスタッフ清水です。
彼女の「なりたい私」―それはポップスター。
ポップでキュートな世界のみで存在が許される、唯一無二な輝きを放つ女の子。スポットライトを浴びるTVの中の笑顔に誰しも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
普段のメイクではしない大胆な色づかいや羽根のようなアイラッシュで彼女の内なるポップスター性を引き出しました。
これぞポップスターというようなふわふわのパニエを身につけたら完成です。

鏡の中にいつもとは違う自分の姿を見つけてからは、すっかり気分はポップスター。
ポーズだってお手の物です。
「無謀だと思った私の願いをこんなに素敵に叶えてくれるなんて!女の子ってやっぱり楽しいー。」清水は笑顔でそう語ってくれました。
次にスタッフ中村です。
中村からの要望は「『からだ巡り茶』のCMみたいになりたい」というものでした。「30代になって澱んでいくのではなくて、毎日入れ替わって浄化されていきたかったのかな?」とのこと。
彼女のその要望を聞いて、できるだけ人工的な感じは出したくないなと考えました。
アイラインもマスカラもシャドウも全てブラウンで統一し、目もとに優しげな陰影をつけ、透き通るような彼女の魅力を一層引き立たせました。
変身後の彼女を見たスタッフたちからは「妖精みたい・・」との溜め息交じりの声が聞こえてきました。以下、中村に感想をきいてみました。
「毎朝、仕事に行く中バタバタとメイクしていたのに比べて、穏やかな時間の中でメイクをするということはONとかOFFとかいうテンションや感覚の切り替えが非常になだらかなものでした。
付け睫や黒っぽいアイメイクは、特に一重で色々コンプレックスがあるためにしたことがなかったので、違う自分になれた気がしました。
多くの人に外部からアラサーおめでとうと肯定的に声をかけてもらい承認されるってこんなに救われるものだなって思いました。」


最後は前回のフォトレポートを御覧になられて参加してくださったお客様nonさんです。
nonさんは「アンドロイド」。陶器のようなつるんとした肌、涼しげな表情、華奢なのにフェミニンに見える体のライン。まさに今回の企画テーマ「大人無垢」にぴったりです。
とは言え、アンドロイドの雰囲気を表現するにはかなり苦労しました。
アンドロイドの涼しげな雰囲気を出すために敢えて唇や頬にほとんど色を使いませんでした。スタッフ中村とは対照的に人工っぽさを出したかったので目もとには黒やパープルを多用。ベースメイクにもオイルを足してくすみのないつるんとした肌を表現しました。

以下、nonさんの感想です。
「顔のマッサージからフルメイクまでをすべてしてもらうのは初めてのことでしたが、ひとにあずけてみるのは気持ちいいんだなと思いました。イメージを伝え汲み取ってもらい自分をアレンジしてもらう、いつもとちがう自分になって背景やものと関わってみる、リズムよく撮影してもらう、評価してもらう‥。
複数のことが組み合わさっていて、新鮮でクリエイティブな気分にさせてくれる企画でした。」

「メイクは、イメージやコンプレックスなどセラピストにできるだけ明確に伝える、確認しあう事前のコミュニケーションが充分にできて見せ方を知っていけたら、もっとイメージに迫ることができて、より充実して楽しめるものになると思いました。
今後はプロの人の提案をもっと積極的に聞いてみるとか、他人の眼が加わるようなことをしてみたいと思うようになりました。
お祝いもしてもらって、たのしいアラサー記念でした。どうもありがとうございました! 」
嬉しいお言葉、本当にありがとございます。
御三方とも普段は大人で落ち着いていて一般的なお勤めをしている、いわゆるフツーのアラサーの女性です。
そんな彼女たちが、撮影ではいつものイメージからかけ離れた表情や動きを見せくれたことに私は驚きを隠せませんでした。何と表現すればいいのでしょうか。「ノリノリ」「すっかりなりきっている」とでも言いましょうか。
手前味噌で大変恐縮ですが、「これがメイクの魔法なんだ」と改めて感じたのでした。
次回はこのフォトレポートを御覧になられている皆様も、騙されたと思って、1度この魔法にかかってみてはいかがですか?
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美人美人!
博多の30代
美人美人!