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[10.09.26]別冊ドネルモvol.12《90年代アニメ特集》 |

他愛もない〈好きなキャラ〉語りから、作品の持つ社会的・文化的なコンテクストまで、様々なテーマが飛び交うトークライブ《別冊ドネルモ》。
今回は、特定の作品から離れ、90年代という時代のアニメを対象にします。
批評の世界では、ある批評家が90年代の半ばに時代が変わったと言えば、別の者は『エヴァンゲリオン』をネガティブなセカイ系として捉え、ゼロ年代 には更に物語は様相を変えていたのだと論陣を張り、一方で、あるまんが原作者は1989年に昭和が終わらなかった世界を描き続けています。
アニメーションの世界では、10年代に入ってからも『世紀末オカルト学院』のように90年代という時代を、『あそびにいくよ!』は更に昔にアメリカ から流入したサブカルチャーを流用し、パロディとして再演しています。
懐古趣味というには新しすぎて、最新と言うには古すぎる90年代という時代。
私たちはどうにも90年代を描くために屈折あるいはアイロニカルな態度、なんらかの迂回を通してしか語れないものがあるように思います。90年代は私たちに とって、どのようなモノとして捉えられているのでしょう。それは切断された向こう側なのでしょうか。
また、福岡では9/4にデルタポップ’90sが開催されます。
デルタポップのイベントはいつも明るく、ポジティブにアニメソングが受容されています。そうした状況を鑑みれば、90年代を私たちとは無縁の何かとして捉えてしまうことはできないのではないか、地続きの物語なのではないかとも思えます。
パネリストにはデルタポップDJのスープさんをお招きする予定です!
過去のデルタポップの模様はこちら→デルタポップ@ビーチ
90年代のアニメについてご来場の皆さんで話をしていく中で、「今、私たちにとっての90年代」がどのようなものであるか、浮かび上がってくるのではないかと思います。
◆別冊ドネルモ vol.11《90年代アニメ特集》◆
パネリスト決定しました!
soup a.k.a 801さん(デルタポップ・DJ)×古賀 琢磨(社会学系おたく評論家、ドネルモスタッフ)×笹野正和(ライター、ドネルモスタッフ)
日時:9月26日(日)15:00ー17:00
会場:冷泉荘 多目的スペース ※「風街2階」より変更になりました。ご注意ください。
参加費:800円(ワンドリンク代込)
定員:30名
お申込み:件名「別冊ドネルモ」にて氏名・連絡先をご記入の上、donnerlemot@gmail.comまでお送りください。
<お問合せ>
■福岡発文化系サイト ドネルモ
■[mail]: donnerlemot@gmail.com
■[tell] : 080-5258-9659(牛島)
■主催:ドネルモ
■企画:牛島光
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