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[12.2.21] ちょっぴり背伸びな読書会 「ランドラ」 vol.7 ~SQ "かかわり"の知能指数って何だろう?~


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「ランドラ」って?

ランドラは、普段は中々読まないような本をちょっぴり背伸びして読んでみる、そんなドネルモ主催の読書会です。

読書会というと、周りの人に感想を伝えたり、突然知らないことを言われたりして、ちょっとだけ背伸びを求められたりします。それに、普段自分が読まないジャンルの本に手を伸ばすときにも、ちょっぴり背伸びが必要ですよね。

でも、そんな「背伸び」はあなたがこれから出会う本や様々な事柄を、もっと魅力的なものに読みかえる力になるかもしれません。少人数制のフレンドリーな読書会です。学生さんから社会人、ご年配の方まで誰でもウェルカム!どうぞ気軽な気持ちでご参加下さーい!

 

【過去取り上げた本一覧】

http://booklog.jp/users/randora

 

ランドラ vol.7 ~SQ "かかわり"の知能指数って何だろう?~

昨今、「無縁社会」とか「孤独死」とか「若者におけるコミュニケーションの希薄化」とかいろんなところで、人と人のつながりが薄れたという話が問題化されています。最近注目を集めるソーシャルメディアに関しても、ケータイやネットを介したコミュニケーションが充実した陰で、身近な人同士の関係が疎かになり、むしろ人々はバラバラになったなんて言われたりします。

一方で、東日本大震災以前に話題になった、全国各地で児童施設への匿名の寄付や寄贈の流行、いわゆる「タイガーマスク現象」が象徴するように、決して深い関係であるとは言えない人々への協力・貢献などを大事に考えるモードがあったことはみなさんもご記憶にあるでしょう。

そうすると、なんだか疑問が湧いてきます。現在の日本の社会は、人と人のつながりが希薄化してる方向に進んでいるのか、それとも充実してる方向に進んでいるのか、どっち?

そんなわけで、今回のランドラでは、鈴木謙介さん『SQ ”かかわり”の知能指数』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2011)を取り上げます!!鈴木さんのこの著作では、伝統社会の「絆」が希薄化する一方で、高度に発達した産業や社会の仕組みの中で、それぞれのつながりは薄いけれども、欠かすことのできない人々とのかかわり「縁」に注目した、これからの社会のあり方が提案されています。ご興味のある方はぜひご参加くださーい☆

 

■日時:2012年2月21日(火)19時~(2時間くらい)

■場所:冷泉荘B棟55号 ドネルモ事務所内アクセスはこちらから!

■定員:5名

■参加費:500円


お申し込み:件名「ランドラ」にて、donnerlemot@gmail.comまで、氏名・連絡先、出席の旨をお知らせ下さい。

*できる限り事前に読んできて頂けると有難いです♪

*でも、なかなか時間が取れない方や内容だけさくっと押さえたい方は事前読書不要です。以下、参考になるリンクを張ってます。太字のところがリンクなっているのでぽちっと押して下さい!

ブログ:鈴木謙介さんのブログ「Soul for Sale PHASEⅡ」
新聞:神戸新聞「絆」から「縁」の社会へ 鈴木謙介・関学大准教授が新著」
対談:津田大介×鈴木謙介「3.11以後のメディアと若者」


<お問合せ先>
■ 福岡発文化系サイト ドネルモ
■ 担当:宮田智史
■ mail:donnerlemot@gmail.com
■ tel: 070-5695-8925 (宮田)
■主催:ドネルモ donnerlemot http://donnerlemot.com/
■アートワーク:hydekick http://hydekick.jp/

 

 

 

鈴木謙介(すずき けんすけ)

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1976年福岡県生まれ。関西学院大学社会学部准教授。専攻は理論社会学。情報化社会の最新の事例研究と、政治哲学を中心とした理論研究を架橋させながら独自の社会理論を展開している。著書『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)以降は、若者たちの実存や感覚をベースにした議論を提起しており、若年層の圧倒的な支持を集めている。他に著書は『サブカル・ニッポンの新自由主義』(ちくま新書)など。現在、TV、ラジオ、雑誌などを中心に幅広いメディアで活躍中。

 

ランドラ命名の由来

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ランドラとは、「乱読(ランドク)」をちょっぴり発展させた造語のことです。意味は、「普段は中々読まないような本をちょっぴり背伸びして手当たり次第に読む」です。

日本を代表するRPGゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズでは、「ファイア」(炎を出す魔法)の発展系の魔法を「ファイラ」と呼びます。続いて「ファイア」の最上位魔法を「ファイガ」と呼びます。要するに、語尾が「ラ」→「ガ」と変化するに従って、魔法のレベルが上がっていくわけです。

そうすると当然、ランドクの発展系は「ランドラ」になるわけですね!みなさんご理解頂けましたかぁ!(「そもそもランドク(乱読)自体が発展系なのでは?」といったつっこみには耳を塞いで…)。で、ここで言いたいのが、この読書会が最上位魔法の「ファイガ」ではないということ。ランドラは決して“ランドガ”ではないことです。

このドネルモ主催の読書会がもつ「ちょっぴり背伸び」感はあくまでも「ランドラ」くらいがふさわしい。ときに専門書や分厚い本など、一見すると取っ付きにくそうな本を取り上げることもありませんが、結構気楽に、でもちょっぴり背伸びして、みんなで「ランドラ」しよう!ということです♪そして将来的には「ランドラ」が流行語にならないかなとか思っています。嘘です。

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12/02/13 15:30 | コメント(0) | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーのはてなブックマーク数 Buzzurlへ追加このエントリーのBuzzurlブックマーク数 livedoorクリップへ追加このエントリーのlivedoorクリップ数 Yahoo!ブックマークへ追加人が登録 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafへ追加 ニフティクリップへ追加 add to del.icio.us add to Digg add to Reddit

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