« 【福岡市共働事業提案制度... | 地域デザインの学校 卒業... »

【地域デザインの学校in太牟田】第1回~第6回講座を実施しました!


第1回 入学式/できることを見つける (相互インタビュー)

F_680.jpg6月25日(日)、地デザin大牟田の第1回講座を、大牟田市市民活動等多目的交流施設 えるる にて行いました!

今回の講座も、10代~70代の幅広い年代の方30名が参加されています。入学式では大牟田市保健福祉部調整監の池田武俊氏から祝辞をいただきました。
その後、地デザのコンセプトを共有するオリエンテーションに続き、「できることシェアリング」を通してお互いのできることを共有しました。
11時から16時までと長時間の開催でしたが、会場はとても盛り上がり、良い雰囲気で第1回を終えました。

 

第2回 話し合いのやり方講座/地域の課題を考える

IMG_5411_680.jpg7月1日(土)、地デザin大牟田の第2回講座を、多目的交流施設 えるる にて行いました!

今回の講座では、前半は「話し合いのやり方講座」、後半は「地域課題を考えるケースワーク」をおこないました。

前半に実施した「話し合いのやり方講座」の内容は、ずばり「対話の場づくり」。
地デザが重視する「対話」とは「テーマに対し、ルールをもとにそれぞれの意見を聴きあうことで相互理解を深める」というものです。
そのため、受講生のみなさんには、正解を導く“議論”でも、日常会話の延長である“雑談”でもない“対話”の場づくりをおこなうファシリテーターを体験しました。

1グループ4~5人のグループに分かれ、ファシリテーター役や書記役を交代しながら、「大牟田の暮らし」をテーマに全員がファシリテーター体験。
ファシリテーションという言葉を初めて聞いた方も多い中で、対話の場をつくる基本的な所作や考え方を実践しました。

後半の「地域課題を考えるケースワーク」でおこなったのは「地域のつながりが生まれる交流会」に関する企画改善案の検討。
ケースワークとは「当事者として地域の特定の課題を疑似体験することで自分自身の問題として考え企画するグループワークの手法」のことです。
「そもそも“つながり”ってなんだろう?」、「この交流会は“誰が”“どうなる”ことを目的におこなうのか?」など様々な視点から4~5人で企画を練っていきました。
発表の時間にあがった企画は「DIYに興味のある親子が集まる交流会」や「活動をしている人たちが“できること”を話し合う交流会」などどれも素敵なものばかり。
前半で体験したファシリテーションを意識しながら誰もが気持ちよく話せる場づくりができており、みなさんとても良い雰囲気でした。

 

第3回 ご近所インタビュー/思いを言葉にする

DSC_680.jpg7月15日(土)、地デザin大牟田の第3回講座を、多目的交流施設えるるにておこないました!

今回の講座は、前半は「ご近所インタビュー!」、後半は「やりたいことを言葉にする」がテーマでした。

前半に実施した「ご近所インタビュー!」では、受講生のみなさんが、大牟田で活躍する6組の方々へのインタビューに挑戦!
「インタビューは答え合わせの時間ではない」ということを念頭に、3~5人のグループに分かれ、事前に質問したいことを共有してから始めました。1時間にわたるインタビューでしたが、どのグループも話は尽きず。インタビュー後は、各グループで聞いた内容を模造紙にまとめ、全員に共有。

後半の「やりたいことを言葉にする」ではみなさんが今考えていること、やりたいことをそれぞれ紙に書きだし、少人数グループで共有しました。
初回からひとつの想いを貫いてきた方、様々なワークや交流を通してやりたいことが変わった方など、ひとりひとり自分の想いを語りました。

 

第4回 仲間づくり/アイデアをかたちにする

AK_680.jpg7月29日(土)、地デザin大牟田の第4回講座を、多目的交流施設えるるにて行いました!

今回の講座は、前半は「仲間づくり」、後半は「アイデアを具体化する」がテーマでした。

前半に実施したのは「仲間づくり」。
まず、自分のやりたいことや興味のある「テーマ」を書いた紙を掲げて、2人組でミニプレゼンをする「マグネットテーブル」を実施。
気になるテーマの人、一緒に活動をしたい人を互いに見つけ、テーマを共有しました。

「マグネットテーブル」のあとは「このテーマで企画したいから仲間を探すぞ!」という立候補者と、「この人のテーマを一緒に企画したい!」と逆指名された受講者が、全員の前でテーマ・企画内容をプレゼン。
プレゼンをもとに、受講生のみなさんはそれぞれ自分の興味のあるチームに分かれました。

お昼休みは、新しく結成されたチームでごはん。食べている間もそのテーマの話で盛り上がるなど、みなさんのやる気が伝わってきます!

後半の「アイデアを具体化する」では、前半に結成したチームで、さっそく企画の中身を考えます。模造紙とふせんを使って、みなさん積極的に意見を交換していました。

この時間の合言葉は「どんな」。
「将来的にどんな風になったらいいのか?」というビジョンを描いたら、「どんなことを、どんな人たちのために、どんな人たちが、どうやってする活動なのか?」を考えながら具体化していきます。1時間ほどのワークでしたが、みなさん真剣に、かつ楽しそうに取り組んでいました。

完成した模造紙を見ると企画者がプレゼンしていた以上のアイデアがでてきており、チームで考えることの効果の大きさを実感しました。他チームの企画案を見て良いところや気づきを伝える「相互レビュー」では、「ぜひ実現させてください!」「ワクワクします!」など素敵な言葉がたくさんありました。

これから卒業式に向けて、より細かくより深くアイデアを練り上げていきます。

第5回 企画のビジョンを練る/企画を練り上げる

IMG_6152_680.jpg8月12日(土)、地デザin大牟田の第5回講座を、多目的交流施設えるるにて行いました!
講座のテーマは「企画をさらに深める!」。

今回は講座のはじめに、3人の新たな立候補者が自分の企画をプレゼンし、メンバーを募りました。

受講生のみなさんは、改めてやりたいこと探し。
「前回選んだチームで頑張るぞ!」「新しい企画のほうが、より自分のやりたいことにつながっているかも。」など、皆さん時間をかけて熟考し、それぞれの思いが集まって新しいチームが出来上がりました。再編後にできたのは全部で7チーム!
どれも卒業式での発表を聞くのが楽しみな企画ばかりです。

企画の具体化では、「この活動を通してどういう大牟田にしたいのか?大牟田の人々にどうなってほしいのか?」を常に頭に置きながらビジョンを練っていきます。

ビジョンのほかにも、活動の対象者は?パ―トナーは?広報は?…と考えることはたくさん!
でも、1人では思い浮かばなかったアイデアが次々に出てくるのがチームのいいところ。また、課題や考えるべきポイントがあれば、一緒に解決策を探すこともできます。

熱い思いを持っているみなさん、考えることの多さに負けることなく、時に楽しそうに時に真剣に、大きな模造紙をメンバーで囲んで企画の具体化を進めていました。

卒業式では受講生のみなさんが、自分たちで練り上げた企画をプレゼンします。

 

第6回 卒業式(企画発表&意見交換会)/これからのこと

IMG_680.jpg2017年8月26日(土)地デザin大牟田の卒業式を開催しました。
大牟田の講座は6月下旬から始まり、約2か月間、全6回の講座と補講を実施してきました。

卒業式の企画発表は、これまでの講座の集大成であり、出発点でもあります。
今回は7つのチームが立ち上がり、卒業式の見学には、地域で活動していらっしゃる方や、ヒアリングに協力くださった方、行政関係者、大学関係者、医療関係者など、約30名の方にご来場いただきました。
また、大牟田市健康長寿支援課地域支援担当課長の吉澤氏、同保健福祉部健康福祉推進室室長の池田氏からご挨拶と祝辞をいただきました。

企画発表後、来場者と受講生との意見交換会でも多くの叱咤激励をいただき、「ぜひ実現してほしい」「協力、応援したい」という期待の声が多く聞かれました。式の終了後には、早速お互いに名刺交換を行って、つながりをつくっていました。受講生の皆さんも、「やる気が出た」「実現のために活動のしくみを考えていきたい」と、手ごたえを感じたようです。

企画の実現だけでなく、講座で学んだことや、ここで生まれたつながりを生かすなど、今後の活動のかたちやペースは人それぞれです。ドネルモでも、それぞれの活動に伴走していきたいと思います。
地デザin大牟田卒業生の活動にご期待ください!


17/09/25 12:29 | コメント(0) | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーのはてなブックマーク数 Buzzurlへ追加このエントリーのBuzzurlブックマーク数 livedoorクリップへ追加このエントリーのlivedoorクリップ数 Yahoo!ブックマークへ追加人が登録 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafへ追加 ニフティクリップへ追加 add to del.icio.us add to Digg add to Reddit

« 【福岡市共働事業提案制度... | 地域デザインの学校 卒業... »

関連記事

|


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://donnerlemot.com/mt/mt-tb.cgi/1114

コメントする