<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>donner le mot</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://donnerlemot.com/atom.xml" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2009-08-11://1</id>
    <updated>2010-03-09T19:18:04Z</updated>
    <subtitle>ドネルモは、福岡発の文化系サイトです。このサイトでは、普段気になること、何とも興味深いこと、どうしても見過ごすことのできないこと･･･etc、様々なコンテンツが、プロジェクトを通じて〈かたち〉にされています。</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 4.32-ja</generator>

<entry>
    <title>イベント　3/10～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/10000650.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.650</id>

    <published>2010-03-09T19:03:12Z</published>
    <updated>2010-03-09T19:18:04Z</updated>

    <summary>[art]~4/4絵画の庭―ゼロ年代日本の地平 [music] 12/26～3/...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="event" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p>[art]~4/4<br /><a href="http://www.nmao.go.jp/japanese/b3_exhi_beginning_garden.html">絵画の庭―ゼロ年代日本の地平</a></p>
<p>[music] 12/26～3/14<br /><a href="http://www.kigs.jp/kigs/news.php?nno=63" target="_blank">ザ・テレビゲーム展　～その発展を支えたイノベーション～</a></p>
<p>[art] 3/5~28<br /><a href="http://www.kac.or.jp/bi/190">『未来への素振り』</a></p>
<p>[cinema] 3/13~26<br /><a href="http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/">カネフスキー特集上映<span style="color: #333333;"><img style="border: 0px initial initial;" src="/mt/mt-static/plugins/EmoticonButton/images/emoticons/shine.gif" alt="shine" /></span></a></p>
<p>[art] 〜3/22<br /><a href="http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=19&amp;d=460" target="_blank">オラファー・エリアソン - あなたが出会うとき</a>&nbsp;</p>
<p>[art](熊本)2/18～3/14、(福岡)3/20～4/18<span style="color: #333333;"><img style="border: 0px initial initial;" src="/mt/mt-static/plugins/EmoticonButton/images/emoticons/shine.gif" alt="shine" /></span><br /><a href="http://www.azisaka.com/works/" target="_blank">アジサカコウジ　新旧作混合春個展2010「クロアカキシロ」<br /></a><a href="http://www.azisaka.com/works/" target="_blank">&nbsp;<img src="http://donnerlemot.com/item/image/azisakakouji.jpg" alt="azisakakouji.jpg" width="140" height="108" /></a></p>
<p>[poem] 3/5～3/31<br /><a title="冷泉に棲むことば　詩のしっぽをつかまえろ！" rel="bookmark" href="http://www.reizensou.com/event/hirabhi/">冷泉に棲むことば　詩のしっぽをつかまえろ！</a><br /><img src="http://donnerlemot.com/item/image/img_event.jpg" alt="img_event.jpg" width="146" height="98" /></p>
<p>[school]<a href="http://www.69ners.com/movie/index.cgi?mode=more&amp;id=20100305224242"><br />チェコ語教室inピクニカ</a><br /><a href="http://donnerlemot.com/item/image/pastedGraphic3_R.jpg"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/assets_c/2010/03/pastedGraphic3_R-thumb-140x207-739.jpg" alt="pastedGraphic3_R.jpg" width="140" height="207" /></a></p>
<p>[cinema] 近日公開<br /><a href="http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/review/mubobi/index.html" target="_blank">無防備</a></p>
<p>[cinema] coming soon!<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=aXzAQyt1qLE" target="_blank">socialism</a></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「福岡の河童に引かれて」ードネルモ・エクスプレスEssay編①</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/10000649.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.649</id>

    <published>2010-03-09T16:40:47Z</published>
    <updated>2010-03-09T21:02:56Z</updated>

    <summary><![CDATA[text:池田 悠南 &nbsp; &nbsp;福岡といえば全国でも有数の大都市...]]></summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="DISPLAY" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="review" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ドネルモ" label="ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="日本、ドネルモ・エクスプレス、ヒストリエ、河童" label="日本、ドネルモ・エクスプレス、ヒストリエ、河童" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="福岡" label="福岡" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p style="text-align: right;">text:池田 悠南</p>
<p style="text-align: right;">&nbsp;</p>
<p>&nbsp;福岡といえば全国でも有数の大都市である。人口は約145万。商業都市としても栄えており、天神・大名・キャナルシティ博多などは県外、あるいは国外からも観光にショッピングに多くの人が訪れる。博多湾、福岡空港などの交通網の良さから、アジアをはじめ世界にも開かれた大都市、福岡。そのような最先端の都市の中でさえ――、怪しいモノは存在していた。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<div id="entry-left">
<h3>大都市の中の怪異</h3>
<p>改めて言うまでもなく、その都会性と裏腹に福岡は歴史ある都市である。博多祇園山笠の中心である櫛田神社、日本最古の禅寺である聖福寺、北部九州の宗教の中心地であっただろう筥崎八幡宮に大宰府など、はるか古代から続く神社仏閣も少なくない。小さな寺社や祠などなら、天神近辺でもいくつも見つけられる。近代性と歴史的な伝統とがごちゃ混ぜに共存している都市。それが福岡なのである。</p>
<p>さて、僕のような妖怪好きから言わせてもらうと福岡はまだまだ注目に値するだけの奇妙な怪しい伝説が残っている。飴買い幽霊の話から、人魚の骨が保管されている寺、「幻影童子」という遺骨のない墓、陰陽師安部晴明が杖を白龍に変え作った井戸、信心深い遊女の死後七日目に舌端から芳しい蓮華の華が咲いたという伝説。どれもこれも興味深すぎるほどのエピソードではあるが、詳しい話はまた別の機会に譲るとして、今回は誰もが知っている妖怪、河童についての話をしたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>九州は河童のメッカ</h3>
<p>河童ってあの緑色で、甲羅があって、頭にお皿があって、お皿の水がこぼれたり乾いたりしたら弱る、なんかちょっと可愛い感じのやつでしょ？という答えがすぐ返ってくると思う。が、なめてはいけない。河童は妖怪の中でも1，2位を争うほど有名で超大物である。そしてなんと、実は私たちが住んでいる北部九州こそこの河童のメッカと言える土地なのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>加藤清政説／平家説</h3>
<p>河童はもちろん全国各地に遍く存在している。おおもとは中国の水の怪である水虎に辿りつくと言われていて、ある伝説によるとそのうちの一派は熊本県の八代市に移動してきたという。彼らは球磨川に生息し、その数は九千匹にものぼったので九千坊と呼ばれた。ところがあるとき加藤清正が寵愛していたお世話役の美しい少年を川に引き込んでしまったために清正の怒りを買い、球磨川を追い出されることとなる。九千坊の一族は命からがら北上し、ついには筑後川に辿りついてそこに住まうようになった。</p>
<p>というのが主なストーリーなのだが、実は福岡にはこれとは異なる系統の伝承が残っている。それは九州北部に色濃く残る平家伝説と関連している。時は平安の末期。壇ノ浦の戦いにて平家は源氏に完全なる敗北を帰した。海に身投げした平氏もかなり多かったようであるが、中でも平教経の奥方とも言われる女性は入水したのち、河童にその姿を変え、北九州で陸に上がり海御前と呼ばれ河童の一族を頭として治めていたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>両説の合流地ー筑後川</h3>
<p>筑後川は昭和前半まで毎年のように洪水が起こっていた日本有数の暴れ川である。これを治めていたのは久留米にある水天宮であった。この水天宮は全国に数ある水天宮の総本山であり、ちょうど北九州と八代とを結んだ中間地点にある。そう、この久留米の地域になると先ほどの九千坊伝説と平家伝説が混在されているのである。九千坊が平清盛であると言ったり、神社には中国『西遊記』の河童、沙悟浄が祀られていたりする。</p>
<p>このように北部九州はさまざまな系統の伝承が混じり合い、多くの特色ある河童譚が残ることとなったのである。河童のメッカだ、という意味がおわかりいただけたであろうか。</p>
<p>さて、河童が単に可愛いだけじゃなく、なんだか壮大なスケールと歴史をもったものすごく魅力的なやつに見えてきたところで福岡の河童の話をしよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>福岡に残る河童伝説①&mdash;博多っ子</h3>
<p>福岡市にももちろん河童の伝説は残っている。当仁小学校前には3体の可愛らしい河童が道沿いに並んでいる。この河童像のある唐人町から百道浜あたりにかけても河童の伝説が残っている。舞台は百道の海で、いくつか似たような話はあるが、いずれも博多の大浜や唐人町近辺に住んでいた漁師が主人公である。</p>
<p>漁師は大変な酒好きでいつも酒を飲みながら百道沖で漁をしていた。すると河童が海から顔を出し「俺にも一杯くれ」と言ってくる。漁師は「お前に飲ませるような酒はない」と怒鳴りつけたので、河童は海の中に帰って行った。そのまま漁師は船で眠り込んでしまうが、目を覚ましてみるとそこは何故か百道の砂浜の上であった。自分の船は沖合で揺れている。船まで泳いで行ってみると、河童が酒を飲みほして船の中で眠っている。棹竹で殴りつけようとすると河童が「今後不漁のときには魚を持ってきますからどうかお許しください」と詫びるので許してやった。それ以来この河童は不漁の日には船の中に魚を投げ入れてくれるようになったという。</p>
<p>この話が面白いのは漁師が酒好きで非常に気が強く河童をやっつけてしまう博多の気質が見て取れるところである。どうも博多っ子には河童も敵わないようである。しかもこの後に「この河童は月の出た晩には地行の松の木の下で酒を飲んで寝ころんでいた」ともあり、河童まで酔っ払いなのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>福岡に残る河童伝説②&mdash;姪浜</h3>
<p>さらにそれから西、姪浜に行けば、なんと河童が記紀神話の中の登場人物として現れて来るのだ。姪浜住吉神社の一角には河童の像が立っている。なんとこの神社では毎年「祇園河童祭り」が行われ「河童音頭」が踊られるのだという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小戸の海岸でイザナキが禊をして住吉三神を産むときのこと。ちょうど波が荒れて禊が出来ずに困っていた。するとそこに河童が現れて波が穏やかな場所に案内し、イザナキが安全に禊をすることが出来たのだという。この伝説をもとに、御神徳の高い河童であるということで河童面をお祀りするようになったのだという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>土地の歴史に結び付いた河童</h3>
<p>この姪浜住吉神社の宮司さんはテレビ番組「クイズ・ミリオネア」でパーフェクトを達成し、そのお金で鳥居の再建などを行っている。これも河童の御神徳のおかげだ、と言ってしまえるあたりがもうたまらなく素晴らしい。このように河童はまだ現代の世の中にも立派に力を持っているのである。</p>
<p>河童というのはどこにでもいる、と思われるかもしれない。でもだからこそ地域に根差し、土地の歴史とつながったり、そこに住む人々の性質に影響を受けたりする。僕が河童に夢中になっている理由はその愛嬌のある顔の向こうに、どことなくその土地の人たちの顔が透けて見えるように思えるからなのだ。</p>
<p>（おわり）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ドネルモ・エクスプレスEssay編は不定期連載です。今後の更新をお楽しみに！なお、地域のお祭りや伝説などの情報がございましたら、donnerlemot@gmail.comまでお寄せ下さいませ。お待ちしております。</p>
</div>
<div id="entry-right">
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>＜参考文献＞</h4>
<p>福岡河童会</p>
<p>1956『九州の河童』三宅酒壺洞、梅林新市、原田種夫編、福岡河童会</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>和田寛</p>
<p>2005『河童伝承大辞典』岩田書院</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<br />
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div class="clear">----- clear -----</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ドネルモ女子部「チョコより甘い、わたしレシピ」後編</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/08000646.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.646</id>

    <published>2010-03-08T08:14:17Z</published>
    <updated>2010-03-08T17:16:12Z</updated>

    <summary>ドネルモ女子部のバレンタイン企画フォトレポートの後編です！</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="photo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="女子部、メイクセラピー" label="女子部、メイクセラピー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p>皆さん、大変お待たせいたしました！<br />ドネルモ女子部「チョコより甘い、わたしレシピ」フォトレポート後編をお送りいたします。</p>
<p>前回は褒めニケーション講座の模様を中心にお送りいたしましたが、今回はついに女子の変身後の姿を大公開です！これを見れば、男性スタッフの驚きの表情の意味が皆様にもご理解いただけると思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p style="text-align: left;">&nbsp;</p>
<p style="text-align: left;">まずは小悪魔風に初挑戦のスタッフ梅田です。<img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSCF4530.jpg" alt="DSCF4530.jpg" width="82" height="197" /></p>
<p style="text-align: left;">「小悪魔＝眼で魅了する」というわけで、眼力アップを意識しました。<br />黒のシャドウで陰影をつけて目じりをはね上げ気味にすることで小悪魔アイに☆<br />下まぶたのアイシャドーからチークまでをピンクのグラデーションでまぁるくつなげて、甘辛ミックスメイクの完成です！髪も巻いて普段の梅田は着ないような大胆な脚見せファッションで頑張ってもらいました。以下、梅田に感想をきいてみました。</p>
<p style="padding-left: 30px; text-align: left;"><em>&nbsp;</em></p>
<p style="text-align: left;"><em><span style="background-color: #ffcc99;">「メイク前は鏡見たくない、鏡怖い、スッピン怖い・・・と不安でいっぱいでした。私はもともと肌質は良くないし、髪の毛も酷い癖っ毛だし、メイクに関する知識は無いしで・・・。今までの私は、少しでも『可愛く』『美しく』みせるためにはどうすれば良いのか、まったく分からず放置していた状態でした。」</span></em></p>
<div id="entry-left">
<p>&nbsp;<img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/R0010776.JPG" alt="R0010776.JPG" width="279" height="215" /></p>
</div>
<div id="entry-right">
<p><span style="background-color: #ffffff;">&nbsp;&hearts;<strong>周りで見ていたスタッフにも感想を聞いてみました。</strong></span></p>
<div>
<h4><span style="background-color: #ffffff;">撮影担当女性スタッフS</span></h4>
<p><span style="background-color: #ffffff;">彼女たちが元々持っている素敵なものを、南ちゃんが見定め、引き出すテクニックにまず感動<br />（メイクをしている時の南ちゃんの手つきや表情の本当に優しいこと！！！）</span></p>
<p><span style="background-color: #ffffff;">さらに磨きがかかった彼女たちを見て、尋常じゃなくテンションのあがっている男性陣の様子にも感動<br />（おおおお！皆さん立ちあがっちゃったよ！！）</span></p>
<p><span style="background-color: #ffffff;">なにより彼女たちの表情の作り方や仕草までもがものすごく素敵に変化したことに私は猛烈に感動しました。</span></p>
<p><span style="background-color: #ccffff;"><span style="background-color: #ffffff;">個人の魅力が最大限に引き出され、<br /></span><span style="background-color: #ffffff;">それがいろんな人に大事に大事に取り扱われている様を見て、本当にちょっと涙目でした。。</span></span></p>
</div>
<p><span style="background-color: #ffffff;">&nbsp;</span></p>
</div>
<div id="entry-left"><span style="background-color: #ffffff;">&nbsp;</span></div>
<p>&nbsp;<img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://donnerlemot.com/R0010782.JPG" alt="R0010782.JPG" width="121" height="307" /></p>
<p style="text-align: left;"><em><span style="background-color: #ffcc99;">「まさに、魔法。見てくれが変わると、気分までこんなに変わるのかと自分でも驚きました。日頃のメイクに活かせるメイク術も教えてもらえたので、なんだか得した気分！『理想の自分に生まれ変わりたい』と密かに願っている人に是非体験していただきたい企画です。」</span></em></p>
<p style="text-align: left;">次に女性らしいものに苦手意識のあったスタッフ加藤です。</p>
<p style="text-align: left;">彼女はもともと眼がパッチリしていて顔も女性らしいつくりをしているのに、自分でそのことに全く気づいていませんでした。その魅力を最大限活かすように、あえて淡めの色でまとめることにしました。ベージュのグラデーションで目もとに優しい陰影を、練りチークでぽっと上気したような頬を作り、赤ちゃんのようなピュアな表情に仕上げました。以下、加藤に感想をきいてみました。</p>
<div id="entry-left">
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSCF4445.jpg" alt="DSCF4445.jpg" width="204" height="294" /></p>
<img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSCF4451.jpg" alt="DSCF4451.jpg" width="172" height="284" /></div>
<div id="entry-right">
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>男性スタッフN</h4>
<p>直前まで褒めニケーション講座を受けていたにもかかわらず、彼女たちを視界にとらえた瞬間、すっかり言葉を奪われてしまいました。褒めニケーション障害です。</p>
<p>でも今なら言えます、「蕩れました」と。</p>
</div>
<div class="notebox">
<h4>男性スタッフY</h4>
<p>女の子なんだから、こんなことだって起こるんだ。奇跡なんかじゃない。</p>
</div>
<div class="notebox">
<h4>男性スタッフM</h4>
<p>愛すべき娘さんたちは、褒めた途端、示し合わせたかのように、恥ずかしげな表情をしてうつむいたのでした。</p>
<p>やはり、「かわいい」は正義ですね！</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div class="clear">----- clear -----</div>
<div class="clear"><em>&nbsp;</em></div>
<div><em><span style="background-color: #ffff99;">「ドキドキでした。正直『本当に（自分で満足できるように）かわいくなれるのか？』という疑問があったので。（以前成人式の時にメイクしてもらったけど正直、微妙で&hellip;）<br />変わっていくのを見るのは最初は恥ずかしかったけど、途中からは「本当に変わるんだなぁ」という好奇心でいっぱいでした。」</span></em></div>
<p style="text-align: left;"><br /><em><span style="background-color: #ffff99;">「お披露目で男性陣から強烈な反応があったときに<br />『あ、自分は本当に変わったんだな』ということを自覚しました。今までのキャラ付け上、『かわいい』という評価をもらうことをなんだか後ろめたく感じていたので、最初は猛烈に恥ずかしくて。<br /></span></em><span style="background-color: #ffff99;"><em>ただ、皆がイイヨイイヨ！と言ってくれるのをきいて「ああ、別にかわいくなっても構わないのかもしれない」って、ちょっとだけ思えるようになったかも。<br />仕事柄「人の心を少しでも変える」ということがどれだけ難しいか理解しているつもりなので、この魔法のすごさといったら。<br /></em><em>翌日から毎日ドライヤーで髪を整えるようになりました。ちょっとはずかしいけれど、私なりにがんばってます。」</em></span><span style="background-color: #ffff99;">&nbsp;<img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSCF4427.jpg" alt="DSCF4427.jpg" width="226" height="171" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSCF4439.jpg" alt="DSCF4439.jpg" width="309" height="221" /></p>
<p>私事で恐縮ですが、メイク（をはじめとする女性が自分の見た目を変えていくこと)のパワーというものを今回の企画で再認識することになりました。単に見た目が変わるだけではなく、メイクをした本人に精神的な変化をもたらすものですし、さらに周囲にまでも何かしらの変化をもたらすものなのです。</p>
<p>フォトレポートを通してそのことを少しでも皆様にお伝えすることができたのであれば幸いです。</p>
<p>そして今後はぜひ皆さまにも、この魔法を体感していただきたいと考えております<img title="Kiss" src="http://donnerlemot.com/mt/mt-static/plugins/TinyMCE/lib/jscripts/tiny_mce/plugins/emotions/img/smiley-kiss.gif" border="0" alt="Kiss" /></p>
<p style="text-align: right;">構成：南　知里<br />撮影：清水　聡子</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>安室奈美恵、痕を押された身体の自由【ドネルモアーカイブ】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/05000422.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2006://1.422</id>

    <published>2010-03-05T14:24:46Z</published>
    <updated>2010-03-04T19:14:26Z</updated>

    <summary><![CDATA[ text:古賀徹 CAN&rsquo;T SLEEP,CAN&rsquo;T ...]]></summary>
    <author>
        <name>donnerlemot</name>
        <uri>http://donnerlemot.com</uri>
    </author>
    
        <category term="review" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アート" label="アート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ダンス" label="ダンス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="パフォーマンス" label="パフォーマンス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="古賀徹" label="古賀徹" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="安室奈美恵" label="安室奈美恵" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="音楽" label="音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=B000F6YVJK%26tag=Lvdrfree-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/B000F6YVJK%253FSubscriptionId=15JBHWP7TH9QYT1RMHG2" target="_blank"><img style="margin-right:5px;" src="http://images.amazon.com/images/P/B000F6YVJK.01._SCTHUMBZZZ_V54495864_.jpg" border="0" alt="" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=B000F6YVJK%26tag=Lvdrfree-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/B000F6YVJK%253FSubscriptionId=15JBHWP7TH9QYT1RMHG2" target="_blank"></a></p>
<p style="text-align: right;">text:古賀徹</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=B000F6YVJK%26tag=Lvdrfree-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/B000F6YVJK%253FSubscriptionId=15JBHWP7TH9QYT1RMHG2" target="_blank">CAN&rsquo;T SLEEP,CAN&rsquo;T EAT,I&rsquo;M SICK/人魚(DVD付)</a><br />安室奈美恵に対しては、多くのアート系のダンス関係者から「お金儲けのための商業ダンス」、「文化資本の操り人形」、「音楽に支配されきった身体」、「大衆向けのキッチュ」、「あれはそもそもダンスではない」など、さまざまな非難が寄せられてきた。一方に、客の欲望や興行に拘束された「手段としての身体」があり、他方に観客の欲望や道具的なあり方から解放された「自由な身体」がある。そして後者の身体だけが「本物のダンス」を実現できるのだ、という構図は果たしてなお通用するのだろうか、そんな思いを抱かせた安室奈美恵のアリーナ・ステージであった。</p>]]>
        <![CDATA[<div id="entry-left">
<p>昨年のツアーで全曲中の白眉となった「Violet Sauce」を昨年とは全く違った振り付けで踊ることからステージははじまる。ホテルのベル・ボーイの正装で登場し、最後に観客に歓迎の意を示す演出である。それよりはじまる前半から中盤にかけてのダンスは、昨年よりも遥かに進化した身体性の水準へと安室が到達したことを示すに十分なものだった。あるときはガラス細工の精密機械のように踊り、別の曲では見る者をとろけさせるような有機的でエロティックな動きをする。まるでファイルの中からいろんな書類を取り出すかのように、曲ごとにその身体システムをチョイスしてくる。これがいわゆる「手段としての身体」なのかと、慄然とする。</p>
<p>安室には「操り人形」としての自分をあえて主体的に引き受けているように見えるときがある。小室哲哉、エイベックスという、アート関係者には悪の代名詞のように言われる機構にすべてを決定されながら、紅白歌合戦のトリをつとめ、沖縄サミットで各国首脳の前で歌を披露するなど、歌手としては空前絶後の栄誉を極めてきた安室。彼女が出産から復帰し、その直後に不幸な事件を経験すると、その左肩と右手首にタトゥーが彫られた。</p>
<p>かつて奴隷には、その身体が支配された物件であることを示すために、所有者を明示する焼印が押された。その焼印は、その身体が自由でないことを示す傷痕であった。安室の右手首にはバーコードが彫り込まれている。たとえ本人にそのつもりが全くなかったとしても、それはコンビニの商品に印刷された商品管理番号のように私には見えてしまう。彼女は自ら「安室奈美恵」という、文化産業の奴隷の焼印（ブランド）を自らに押して、悲壮とも思えるしかたでダンスと心中しようとしているかのようにすら、見えるときがある。</p>
<p>むろん近年の安室は曲の選択から自身のプロデュースにまで積極的に関与するようになっている。だがそれは本質的な問題ではない。というのもダンサーの自由とは、曲と振り付けにすべてを決められているとしても、それでもなお、ダンスすることによって逆にそれらを支配し直すところに示されるのだからである。ダンサーは振り付けに従って身体を動かすことから始めて、振り付けに指定された動きが結果的に実現されるように自分の身体を自発的に組織する。その自律した組織化の能力こそダンサーの自由の根源なのである。そうした自由な身体に触れるとき、観客はそれをダンサブルなものと感じるのだ。</p>
<p>そういう意味で、安室はそのダンスにおいてすでに小室哲哉の「人形」の時代から自由であった。そして近年の彼女は、無駄な動きを徹底的に排除し、まるで動く彫刻のように踊る。たんに腕を振り上げるときも、その超高速な動きの一ミリ一ミリが、全身の状況の中でそれぞれ別個の意味を持ち、その意味を考慮しながら瞬間的に選択され、計算され、配列されているかのような動きをする。そして今年の白眉の一つであった「exist for you」では、腕や足、胴体といった身体の各器官が、すべて切り離されたそれぞれ別の生き物のように動き、なおかつその相互の関係性が計算づくでまとめあげられ、全体としての有機的な優美さを実現するといった技術の域に達しつつある。</p>
<p>金と欲望、曲と振り付け、そうしたものに支配され切った身体が、その苛烈な支配のただ中から作り上げてくるもの、その両者の差異のうちに存在するのがダンスの本質でなくてなんであろう。</p>
<p>安室を否定するのは自由である。しかしその理由が「商業ダンス」とか、「支配されている」とか、「そもそもダンスではない」というものであるとき、そうした言葉を支えるアートや自由についての考え方をもう一度問うてみたい気がするのである。</p>
<p>【update date:2006-10-27】</p>
</div>
<div id="entry-right">
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>
<object id="Player_a05a5e3a-ae6a-41e3-80ea-264d704234b6" width="160px" height="600px" data="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2Fa05a5e3a-ae6a-41e3-80ea-264d704234b6&amp;Operation=GetDisplayTemplate" type="application/x-shockwave-flash">
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#FFFFFF" />
<param name="allowscriptaccess" value="always" />
<param name="src" value="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2Fa05a5e3a-ae6a-41e3-80ea-264d704234b6&amp;Operation=GetDisplayTemplate" />
<param name="name" value="Player_a05a5e3a-ae6a-41e3-80ea-264d704234b6" />
<param name="align" value="middle" />
</object>
<noscript><a href="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2Fa05a5e3a-ae6a-41e3-80ea-264d704234b6&amp;Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</a></noscript></h4>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div class="clear">----- clear -----</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>別冊ドネルモvol.4『コードギアス』:「成長の物語としてのギアス」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/04000648.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.648</id>

    <published>2010-03-03T21:51:55Z</published>
    <updated>2010-03-04T17:50:05Z</updated>

    <summary> プレゼン：古賀琢磨 今回は、別冊ドネルモvol.4『今、私たちが生きる＜コード...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="DISPLAY" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="talk" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="コードギアス" label="コードギアス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ルルーシュ" label="ルルーシュ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="別冊ドネルモ" label="別冊ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="日本" label="日本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p>
<object id="Player_a4f09f07-d104-4e27-800c-29be28df6293" width="600" height="200" data="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2Fa4f09f07-d104-4e27-800c-29be28df6293&amp;Operation=GetDisplayTemplate" type="application/x-shockwave-flash">
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#FFFFFF" />
<param name="allowscriptaccess" value="always" />
<param name="src" value="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2Fa4f09f07-d104-4e27-800c-29be28df6293&amp;Operation=GetDisplayTemplate" />
<param name="name" value="Player_a4f09f07-d104-4e27-800c-29be28df6293" />
<param name="align" value="middle" />
</object>
</p>
<noscript></noscript>
<p style="text-align: right;">プレゼン：古賀琢磨</p>
<p style="text-align: left;">今回は、別冊ドネルモvol.4『今、私たちが生きる＜コードギアス＞』で、古賀琢磨さんが行ったプレゼンをお届けします。どうぞご覧下さい！</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<div id="entry-left">
<h3>一期と二期の違い</h3>
<p>『コードギアス』は現代における成長物語として見てよいだろうな、というのが僕の考えです。ただ、それは、何か大きな成長モデルみたいなものがあって、それに沿って大人になっていくような質のものではありません。個々人の変化という程度でしかありません。</p>
<p>一つの見方としてルルーシュの場合というのを考えてみましょう。第一期と第二期の大きな違いはルルーシュの＜情けなさ＞にあると思います。第一期のルルーシュは「ナナリーが安心して暮らせる世界」みたいなものを守ろうとしていた点で一貫していました。でも、第二期ではあっさり戦略目標自体が変わってしまったりします。</p>
<p>その一つが、戦う理由は「もうナナリーだけ」ではない、という言葉に現れています。彼は、他人を駒として使いながらその経験の中で学校の友達だとか黒の騎士団だとかを抱え込むようになります。要するにある意味で、視野が広がって守る者が増えてしまうわけです。一期のルルーシュは一人の世界で生きていて、二期のルルは他人と一緒に生きる世界で生きようとしているみたいな感じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ルルーシュの失敗の原因</h3>
<p>そもそも、第一期でルルーシュは合理的に計算しながら「正義の味方」として振る舞うし、ブリタニアによる支配の物語に対して日本による抵抗の物語を動員します。要するにカッコいいわけですね、中二病的に。シャルルの「弱肉強食」に対して「撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」といった感じで啖呵をきっちゃう感じです。</p>
<p>一方で、彼が動員する物語は、例えば黒の騎士団に対して、この正義の戦争にのるかそるか、という選択肢を提供しますが、自分自身はそこにうまくノれません。なぜなら、彼自身は違うもの、「ナナリーを守ってる俺かっこいいー」的な物語を見てるからです。</p>
<p>他方で、彼が他人を見つめる視線は非常に論理的です。でもそれは、自分自身を計算の埒外に置いたり、自然科学的に人間集団を捉える方法であるとも言えるでしょう。でも、このとき、社会って自分も含まれているわけですから、計算違いが起こり得ます。そういう可能性に第二期では気づいてしまうわけです。「ナナリーが望む世界、ナナリーが望む明日、それには俺が、ゼロが邪魔だ」みたいに。第一期では、マオが指摘するように自分を批評家として見つめる自分がいて、それを更に冷静に見つめる自分がいて&hellip;といったように、自分を何重にも見つめる存在が必要になっていますが、まあ、うまくいきません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「情けないルルーシュ」、という成長</h3>
<p>そこで、第二期から始まる彼の行き当たりばったりっぷり、ヘタレっぷりこそが、彼の成長なのではないか、と考えます。第二期では、ルルーシュがダメ人間になればなるほど誰かが手を差し伸べてくれたりします。「リフレイン」を使おうとして、カレンに止められたり、生徒会メンバーの前で涙を流したりすることで、再度黒の騎士団としてやっていく動機付けが生まれます。あるいは、カッコ悪いルルーシュが新たな解決を導きます。スザクに土下座して、足で踏みつけられたことも、後に「ゼロ・レクイエム」に繋がる布石となります。ルルーシュはダメになるほどに他人を受け入れるようになります。</p>
<p>ルルーシュはスザクとゼロ・レクイエムを計画しているためにそれまでとは違う行動原理＝シュナイゼルを殺す（チェス的）のではなく、今後も利用する（将棋的）、という行動がとれるようになっているのです。独りよがりで俺カッケー的な一人の世界ではなく、情けなさとともに現れる他人との共生を望む二期のルルの世界の方がとても好ましく思われます。</p>
<p>勿論、最終的に死ななきゃいけない、一応、僕はルルーシュが死んだと考えていますが、死ぬことでしか責任をとれない、というところが彼の限界だったのかもしれないし、あるいは、彼がやらかしてきたことは死ななきゃ責任が取れないくらいまで行きついてしまったのかもしれません。どちらにせよ失敗した成長物語ではありましたが、「それでも明日が欲しい」と望んだルルーシュの物語は成長を目指した物語だったと言いたいのです。</p>
</div>
<div class="clear">----- clear -----</div>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ドネルモ・ヒストリエ　第壱話　福岡大仏と地獄・極楽めぐり＠東長寺Part2</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/03000647.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.647</id>

    <published>2010-03-02T18:11:36Z</published>
    <updated>2010-03-03T08:47:07Z</updated>

    <summary>写真：山内泰 構成：池田悠南、牛島光 お待たせしました！ ドネルモ・ヒストリエ　...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="photo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ドネルモ・ヒストリエ" label="ドネルモ・ヒストリエ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="東長寺" label="東長寺" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="福岡" label="福岡" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p style="TEXT-ALIGN: right">写真：山内泰</p>
<p style="TEXT-ALIGN: right">構成：池田悠南、牛島光</p>
<p>お待たせしました！</p>
<p>ドネルモ・ヒストリエ　第壱話　　福岡大仏と地獄・極楽めぐり＠東長寺Part2です。</p>
<p>&nbsp;Part1では東長寺の周辺を散策しました。今回は二部構成の第二部！東長寺編です！</p>
<p>一時間ほどかけて周辺をぐるっと周って、いよいよ東長寺の前に戻ってきたところから始まります！</p>
<p style="TEXT-ALIGN: right"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8473.jpg" alt="CIMG8473.jpg" width="640" height="480" /></p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8477.jpg" alt="CIMG8477.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>みんなで手水舎（ちょうずや）でお清め。これ、実は作法がかなり難しい！柄杓一杯分で左手、右手、左手に水を汲み口をすすぎ、また左手、それから柄杓の柄をすすがないといけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お寺の奥に進むと&hellip;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8492.jpg" alt="CIMG8492.jpg" width="420" height="570" /></p>
<p>これがさっき外から見えていたのか！実はこの建造物は黒田の殿様のお墓なんです。謎の正体はお墓でした。</p>
<p>「うーん、デザインがいいよねえ」「彫られた梵字がかっこいい」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8499.jpg"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/assets_c/2010/03/CIMG8499-thumb-320x426-711.jpg" alt="CIMG8499.jpg" width="320" height="426" /></a></p>
<p>ここで工事しているのは&hellip;なんと五重塔。今年の大晦日に完成です。また福岡に素晴らしい財産が出来ますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8505.jpg"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/assets_c/2010/03/CIMG8505-thumb-320x426-713.jpg" alt="CIMG8505.jpg" width="320" height="426" /></a></p>
<p>その奥の建物からぶら下がってるのは数珠です。これをくるくる回してお参り。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8508.jpg" alt="CIMG8508.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>さて、いよいよ本日のメインイベント、福岡大仏の見学です。みなさん準備はいいでしょうか？自分で見に行きたい！という方はここまでで！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一行は階段を上って建物の中に入ります。僕らを待ち受けていたのは&hellip;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8511.jpg" alt="CIMG8511.jpg" width="640" height="853" /></p>
<p>で、でっけえ！！こんなものが福岡にあるなんて&hellip;！！みんなしばらく圧倒されてました。</p>
<p>お供え物は温州みかんではありませんよ、晩白柚です。この仏さま、10.8mあります。なんでも煩悩の数にかけている様子。背後にも小さい仏さんがたくさん彫られています。見事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ひとしきりお参りを済ませたら&hellip;覚悟はいいですか？<span id="_marker">&nbsp;</span></p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8518.jpg" alt="CIMG8518.jpg" width="500" height="660" /></p>
<p>いざ、地獄・極楽めぐりの旅へ。中はどうなっているかというと、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8522.jpg" alt="CIMG8522.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8525.jpg" alt="CIMG8525.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p><span>まさに地獄そのもの！！ものすごくリアルな地獄絵図が展開されていました。これ絶対子どもだったら泣きます。</span></p>
<p><span>長々と続く地獄の先&hellip;途中から急に暗闇に変わります。前も後ろも見えない道を行きます。子どもだったら、じゃない。僕らも本気で怖がっていました。</span></p>
<p><span>「これ本当に大仏さんの中なの！？」「なんにも見えねええ&hellip;」地獄の細道をこわごわと歩きます。</span></p>
<p><span>すると右手に触れるものが&hellip;！！「仏の輪」です。あっ、道の先に光が！！</span></p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8530.jpg" alt="CIMG8530.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>冥界の果てには、仏さまがいらっしゃる極楽。その御姿に思わず安堵の息が。「おおー&hellip;極楽&hellip;」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8534.jpg" alt="CIMG8534.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p><span id="_marker">&nbsp;</span></p>
<p>さてさて、二時間にわたった小旅行もようやく終わり。「なんかあっという間だったねー」「結構歩いてるはずなのに楽しかった」「こんな身近にこんなところがあるなんて！」</p>
<p>どうやら、みなさん今回の旅で面白いものを発見できたようです。</p>
<p>いかがでしたでしょうか？今までただ通り過ぎていただけの場所が、新たに「これからも来ることが出来る場所」としてそれぞれの地図に新たに付け加えられたのではないでしょうか。</p>
<p>ドネルモ・ヒストリエでは今回のように寺社めぐりのみならず、福岡のお祭り、民俗文化に焦点をあてたツアーを決行していきます！面白いお話を御存じの方、ぜひぜひドネルモまで声をお寄せ下さい。</p>
<p>それでは、また次の旅で会いましょう！！</p>
<p>（※今回のツアーにあたって、取材許可を東長寺さんからいただいて写真を撮影しています。境内は通常撮影禁止です）</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>別冊ドネルモ/トークライブ 《「ヘタリア Axis Powers」みんなで世界会議 in 福岡》</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/03/01000645.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.645</id>

    <published>2010-03-01T06:21:12Z</published>
    <updated>2010-03-03T13:02:15Z</updated>

    <summary>今回の別冊ドネルモは、いつもとちょっと趣向を変え、初の「女子限定イベント」企画と...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="photo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="axispowers" label="Axis Powers" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="アニメ" label="アニメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="カフェ" label="カフェ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ガールトーク" label="ガールトーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="サブカル" label="サブカル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ヘタリア" label="ヘタリア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="マンガ" label="マンガ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="別冊ドネルモ" label="別冊ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="同人" label="同人" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p>今回の別冊ドネルモは、いつもとちょっと趣向を変え、初の「女子限定イベント」企画として、『ヘタリア　Axis Powers』を取り上げました。早速、フォトレポートです！</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>『Axis powers ヘタリア』は、イタリアをはじめとする国を擬人化した「ゆるキャラコメディ」です。もともと日丸屋秀和さんのwebサイトに掲載されていた『ヘタリア』は、とりわけ〈腐女子〉とされるオタク女子層を中心に大ヒット、2008年には幻冬舎よりコミック化、2009年にはフロンティアワークスによりアニメ化されて、そして今年2010年夏には、映画化が決定いたしました！</p>
<p>さて今回の別冊ドネルモ、「女子限定イベント」と題していますので、男性のみなさまには、参加していただいたお嬢様方を正装でお出迎えしてもらいました。</p>
<p>そしてお嬢様方には、会議ということで大いに発言してもらえる環境をご用意致しました。</p>
<p>さぁ、「みんなで世界会議をはじめるぞ！」</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/IMG_0999r.jpg" alt="IMG_0999r.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>その前に。まずは、ヘタリアについておさらいです。各国の関係性って．．．重要ですよね！</p>
<p>さてさて、みなさまの発言欲求が高まってきたところで、会議開始です。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/IMG_1037r.jpg" alt="IMG_1037r.jpg" width="640" height="480" />&nbsp;<br />最初は男女いりまじってのヘタリア会議。<br />３グループに分かれて各テーマを議論です。最初のテーマは</p>
<p>「オリンピックとヘタリア」<br />「銀幕ヘタリアPaint it, White!」<br />「ヘタリアを読んでる人ってすごいぜー！」</p>
<p>それぞれのテーマについて話をしたい人が、それぞれのテーブルに集まってお話するのです。</p>
<p>会議は踊る．．．時間を忘れ、テーマも変化するそんな時、ドイツ．．．<br />ではなく女子学生から一言が！</p>
<p>「高校のとき世界史選択だった人！？」</p>
<p>該当する人は強制席替えです！会議は踊らせません！！笑</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、そんな感じで会議が進んでいくと、<br />今回の別冊ドネルモのポイント、「女子限定」発動。</p>
<p>トラベルカフェに〈女子限定ルーム〉が現れます。</p>
<p>女子ならば、男子には聞かれたくない話って、ありますよね？<br />ここからは、ちょっと腐った話も解禁です。</p>
<p>さーーーはっちゃけてください！</p>
<p><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" src="http://donnerlemot.com/item/image/IMG_1089r.jpg" alt="IMG_1089r.jpg" width="300" height="225" /><img class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" src="http://donnerlemot.com/item/image/IMG_1053r.jpg" alt="IMG_1053r.jpg" width="300" height="225" /></p>
<p>さっそく、好きな〈組み合わせ〉の話です。机に広げられた広用紙にあれこれ落書きも。<br />みなさんの好きな理由を聞いているだけて、妄想が止まりません。うん、笑顔が素敵★</p>
<p>同じストーリーを読んでいるはずなのに、「読み方が真逆」という<br />国語の授業ではあり得ないことが起こっています。</p>
<p>一方、女子限定ルームの外では、深遠な（？）議論が展開されていたようです。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/IMG_1099r.jpg" alt="IMG_1099r.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>「〈菊の女体化〉と〈桜〉は、区別したほうがいいんですよ！　っていうのも･･･」（某参加女性）<br />などなどの会議が繰り広げられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>めくるめくテーマ、何度かの質問&amp;強制席替え、お絵かきに落書き･･･</p>
<p>あれこれ入り混じっての会議でしたが、はてさて結論は･･･？</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/IMG_1114r.jpg" alt="IMG_1114r.jpg" width="640" height="480" />&nbsp;</p>
<p>･･･結論というよりも･･･、そういうことですよね！！</p>
<p><br />今回の別冊ドネルモは、いつもの〈サブカルについて語り合う場〉を提案するという趣旨にプラス、<br />〈福岡にお住まいのヘタリアファンと仲良くなる場〉を提案したいとの想いもありました。</p>
<p>今回の別冊がそうした交流の場になっていたら、この上ない喜びです！<br />みなさま、ありがとうございました！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://donnerlemot.com/2010/02/23000640.html">次回の別冊ドネルモは、3月28日（日）、《湯浅政明大事件》と題して、アニメ監督湯浅政明さんを取り上げます！ご期待ください！！</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>◆別冊ドネルモ/トークライブ vol.5 《「ヘタリア　Axis　Powers」　みんなで世界会議in福岡》◆</p>
<p>日時 : 2月28日（日）　19:30-21:00</p>
<p>会場 : TRAVEL CAFE（博多グリーンホテル天神店）</p>
<p>内容：「ヘタリア」についてとにかくわいわいお喋り！</p>
<p>パーソナリティ：梅田ひとみ（ネコ好き）&times;水月香織（英国腐人）&times;山内泰（ドネルモ代表）<br /> ファシリテータ：原口　唯（女子学生）</p>
<p>主催 : ドネルモ<br />協力 : TRAVEL CAFE（博多グリーンホテル天神店）<br />企画 : 梅田ひとみ／原口唯／水月香織</p>
<p style="text-align: right;">&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">フォト：中村幸<br />レポート：梅田ひとみ、水月香織</p>
<p style="padding-left: 30px;">&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2010年代の恋愛予想地図 Part3</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/28000644.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.644</id>

    <published>2010-02-27T17:24:28Z</published>
    <updated>2010-03-08T13:52:07Z</updated>

    <summary>大好評の「2010年代の恋愛予想図」、今回のpart3が最後となります！後半にな...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="talk" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="2010年代" label="2010年代" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="オタク" label="オタク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="セカイ系" label="セカイ系" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ドネルモ" label="ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="恋愛" label="恋愛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" src="http://donnerlemot.com/item/image/loveplus_01_cs1w1_300x.jpg" alt="loveplus_01_cs1w1_300x.jpg" width="250" height="250" />大好評の「2010年代の恋愛予想図」、今回のpart3が最後となります！後半になるにつれて、どんどんとテンションが低くなっていく一同。こんなことで2010年代の恋愛サバイバルを生き残っていけるのでしょうか&hellip;それでは、【2010年代の恋愛予想地図】最終回、どうぞご覧下さい。</p>]]>
        <![CDATA[<div id="entry-left">
<h3>もし彼氏が「おっぱいパブに行ってくる」と言ったら</h3>
<p><strong><span style="color: #3366ff;"><span class="voice">ヅラ夫</span><br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">やはり最低限のマナーは必要ですよね。自分の経験則上、デートDVの根源にあるものは性的な所有欲だと思うんです。つまり、性的な関係が排他的なことが問題。だからこそ、そうした性的関係のあり方を解消するようなモデルがあってもいいんじゃないかなと思って、これまで言ってたわけです。</span></span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #3366ff;"><span class="voice">ルン</span><br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">僕もそう思うな。性的な欲望を二次元で解消することは、デートDVの問題を考える場合にすごくよいアイデアだと思います。</span></span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #3366ff;"><span class="voice">西友のイブ</span><br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ただ、結局、そうしたいう言い方は、&ldquo;俺の欲望を認めろ&rdquo;という都合のよい言説に回収されてしまうわけですよ。</span></span></strong></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">まあ、そういった言い方を許せない女性がいるのも確かだよ。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">それが許せなくて、さっき「電波男」と「負け犬」の間で抗争しているって話でしたよね（笑）それ以外のあり方はないのかなぁ。</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">魔女さんはどう思われますか？</span></p>
<p class="voice">魔女<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">さっきから喋りたくてうずうずしてたんだけど・・・！</span></p>
<p class="voice">一同<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">おおお！ぜひ言って！</span></p>
<p class="voice">魔女<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">うわ、ハードルが高くなった！（笑）・・・私の彼氏、多分電波男なんじゃないかな～。しかもそれを公言してくるし。といのも、オナニーとセックスは別物だっていつも私に言ってくるからです。それで教育されたたちなんです、私。（笑）仮に私と私以外の関係の割合が０－１０だったら、さすがに私も悲しくなってくるけど&hellip;ドラマやマンガにあるような、旦那さんがキャバクラに行ってくるのを怒るみたいな感情は私にはないと思います。</span></p>
<p>こんなことを言ってると可哀想な子みたいですよね&hellip; この間も私と彼氏とその友達とで飲んでた時、彼氏から「ちょっと今からおっぱいパブに言ってくるから」とか言われて。そこにいた友達は「彼女の目の前で！」みたいになってですね。で、私は複雑な気持ちで「いってらっしゃい・・・」って言っちゃう。そんなんでも、私、０－１０じゃなければ全然平気かも！？</p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">今の魔女ちゃんが「可哀想な子と思われるかもしれないけど」って言わなきゃいけないように、傍から見てる人にとって、彼氏さんは、「それはないだろう！」って言ってしまうような存在に映ってしまうわけだよね。</span></p>
<h3>恋愛も二次元の中で</h3>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">え〜と。今ここで問題なのは電波男が、性的欲求を二次元に求めているだけじゃなくて、恋愛というコミュニケーションをも二次元に求めているということですよね。みんなそこを分かって喋っているのかなって僕は疑問なんですが。というのは電波男系の人たちが現れる以前にも男はAVを見ていたし風俗にも行ってたわけですから。</span></p>
<p class="voice"><span style="color: #000000; font-weight: normal;">だから、「私以外の人ともそんな性的関係を結ぶなんて」っていうのは、全然2010年代の話じゃないと思うわけです。つまり、問題はコミュニケーション自体を二次元に求めるようになったということ。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうだね。小谷野敦さんが『もてない男』という本で言っているように、人間の三大欲求は睡眠欲と食欲、そしてコミュニケーション欲なんだよ。そう性欲じゃない。まさに、二次元がコミュニケーション＆性欲の対象になっているというところが問題なわけです。多くの人が現実生活においては異性と一緒に共同生活もするわけですから。でも、そこに「ほんとうの自分はこうなんだ」っていう実存を託すようなコミュニケーションがそっちに向かないって話なんだよね。僕はそこのところに性的なものが深く絡みついていると思うのだけど。</span></p>
<p>さっきの僕の言い方に語弊があったとすると、「俺の嫁」は単なる性的対象としてではなくてコミュニケーションを含みこんだ形で成り立っているのではないかと。じゃないと性欲なんて成り立たないし。『空気人形』じゃないけど、ただのモノとして欲情するっていうよりは、コミュニケーションに欲情するんだよね。コミュニケーションがないと、なかなか成り立ちがたいと思うんだよ、性欲が。</p>
<p>今までは全くコミュニケーションが行われていると思われていなかった二次元に、実は濃密なコミュニケーションが生まれていたというのが本田さんの主張のもっともラディカルな点だよね。それゆえに必ずしも現実の方でコミュニケーションを取らなくてもいいだろうっていう本田さんの話に説得力が生まれる。</p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ただの性的な欲望の代用ならポルノでも、AVでもすでにあったけれどそれが電波男の話になるとコミュニケーションまでに二次元で円滑に回ってしまうようになったわけですね。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">むしろ、だからこそ、ドン引きするわけだよね。ただのオカズにこの人本気だ！って話になってドン引きするわけ。</span></p>
<p class="voice">メルノくん<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">体の浮気、心の浮気。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうそう。</span></p>
<p class="voice">メルノくん<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">体の浮気はいいけれど、心の浮気は許しません。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">久しぶりに喋ったと思ったら！今日は名言ばっかりですね（笑）</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">心の浮気が起きるのが、どうなのかっていう。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうそう、そして僕は心と体は不可分だと思っていて。しかも、それが一人の彼氏や彼女に全部向かってしまうことが諸悪の根源だと考えているんですよ。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">二次元においてもそういう性的なコミュニケーションの欲求を向けてもいいけれど、本田さんの初期の議論は「それだけでいい」って言っていたと思う。二次元だけでオタクはやっていけるんだ！っていう。</span></p>
<p>でもそれは多分変わったんじゃないかって思うんだよね。三次元の女性に対しても二次元の女性にするようにコミュニケーションを割り振って、魔女さんの彼氏みたいに二次元の生活と三次元の生活を両立させている人もいると思う。ちなみに僕の例を言うと、元電波男で、でも結婚しているんですよ。結婚していて、もちろん結婚生活をしているわけですよ。二次元と三次元を等価に付き合っているっていう。</p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">チェブさんはどうなんですか？なんか話を聞いていて、きゅう～ってなっていましたが。</span></p>
<p class="voice">チェブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">違うんです。ヅラ夫さんの「心と体は不可分だ」というセリフに切なくなっているんです。</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ヅラ夫さんのせいなので個人的にフォローしてください（笑）</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">えー（笑）まあ、ラブプラスも同じでしょう。コミュニケーションの精度が上がっただけで。その意味では二次元の女性とコミュニケーションをするっていうのが、本田さんは絵だけを見て脳内補完するだけのマッチョなオタクだったんだけど、それをもっとコミュニケーションの精度をより簡単により濃密に、いかにも疑似コミュニケーションのようなツールができた。それがラブプラスであったと。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">でもね。まあ、ユーザーとして反論すると、『ラブプラス』は二次元と三次元の境界を見事に取り払ってくれたんだよ。それで、二次元においてやっているコミュニケーションが、三次元でおこなうであろうコミュニケーションと変わりがないということに気づいた。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ただ、他の人が「そんなんでいいの！」って言ってくるのが問題だってことでしたよね。ヅラ夫さんがいうように自分を支えるものを分散させるってことしかないんでしょうか。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">魔女さんはどう？</span></p>
<p class="voice">魔女<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">別に自分的には平気なんですよね。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">だと思うんだよね。当事者はそうだと思う。だって当事者にしか分からないこともあるだろうしね。それで支えられているなら問題ないわけだよね。でも、アンソニーくんが言うように外部から見る人が許さない。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そういう問題を、どう解消するかまったく分からないですよね。</span></p>
<p class="voice">西友のイヴ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">この対立は2010年代の大きな争点になるかもしれませんね。内部ではうまく成り立っていることが、外からは不自然なものに見えて、一方が他方を攻撃してしまう。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">やっぱり、純愛思想というものの影響が大きいよね。きちんとしたお付き合いという枠組みがあって、それに当てはまってないと「可哀想」とか、「なんてひどい彼氏だ」みたいなふうに言われてしまう。どうしたらいいのだろう。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">でも、15年くらいのスパンでみると事態は好転しているんじゃやないかな。別に可哀想とか言われる程度なわけでしょ。相対的にみると純愛圧力は低下しているのではないかな。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">う〜ん。魔女さん、アンソニーくんの周りの人はどうなんですか？つまり、自分たちには彼氏や彼女がいて、魔女さんみたいなあり方はイレギュラーなの？。</span></p>
<p class="voice">魔女さん<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">友人の中では悪女扱いされますね。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">それに一歩間違えると、さっきのおっぱいパブの話も、彼氏にそれを許す魔女さんの方が悪いっていう風に言われてしまいますよね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>恋愛体質の人が向かう先</h3>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうだと思いますよ。フランクに男女、関係なく付き合いたいって人もいるけど、その割合が劇的に変化しているわけでもない。</span></p>
<p>話は少し変わりますが、恋愛予想図で考えなければならないのは、恋愛体質の人が今後どこへ向かうかだと思うんですよ。なんでかというと、恋愛体質の人たちが恋愛のありかたを決めるからで。バブル期の80年代は、恋愛体質の人たちが色々なタイプの彼氏彼女を作りたがった。90年代になると、今度は恋愛体質の人が１対１関係を重視するセカイ系になった。</p>
<p>で、ゼロ年代は相手に全部依存するわけではないけど、本田さんを例に挙げると、恋愛体質の人間がリアルでの恋愛を諦めて、バーチャルな恋愛の対象を求めるようになった。2010年代、恋愛体質の人間が今後、どのようなところに向かうかを話したほうがいいと思います。</p>
<p class="voice">一同<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">それは大事なことだ！</span></p>
<p class="voice">西友のイヴ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">この話で終われそうですね。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">やっと終わりが見えてきた～</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">これまでの話だと、ゼロ年代は、ゆるやか系な人とセカイ系な人が混在している過渡期のように見えるますよね。でも、今後フラットな関係を大事にする、ゆるやか系な人が増えていくかというとそうでもない気がする。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうだね。今後、「セカイ系が再来する」って言われているし。でも、そうすると、魔女さんやアンソニーくんのような関係のあり方がおかしいというような雰囲気になって、大デートＤＶのような状況になってしまう。そういうふうになりかねないよね。確かに恋愛気質の人が80年代においては複数人に向かっていたのが、90年代にはたった一人に依存して、2010年代もう一度セカイ系が再来しそう。デストピアだよね～</span></p>
<p class="voice">西友のイヴ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">再来してきたときには、さらにセカイ系の言説が強化させてきそうですね。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">僕はあんまりそういう感じはしない。二次元の世界に住んでいると&hellip;</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">最近ドラマで『ラブシャッフル』とか、わりとフランクな男女関係を描いたドラマがありますよね。反セカイ系、ゆるやか系の流れとは言えませんか？</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">それはゼロ年代の傾向だよね。ただ、いまマイノリティなものだからこそ、ドラマのテーマになっているとも読めないかな。それに、今はゆるやか系なのかもしれないけど、僕はその反動がくると思うよ。それは「小悪魔ageha」を読んでいて感じる。本気なのか、煽っているのか、そういうキャラを演じているのか、本当のとこはわからないけど。やっぱり王子様を待望するっていう話が多いよね。そういう風に実際は、まさに流動性の中にのみを浸している人がいる。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>恋愛の島宇宙化とバトルロワイヤル</h3>
<p class="voice">魔女<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">私が思うのは、どちらがマジョリティかってことよりも、細分化されて、お互いが干渉しあわなくなるんじゃないかなと。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">干渉しない方向にいけば問題ないけど、干渉する傾向はあるんじゃないかな。</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">現状としては、恋愛のあり方が多様化しているけれども、第三者は無関心、あるいは適度な距離を持って見守るという状況に現在のところなっていないわけですよね。それが2010年代になって解決するのかな。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">アンソニーくんの話で重要なのは、当事者同士間では問題がないわけ。でも、第三者がその関係をみて、悪いという人たちがいて。その人たちがいるせいで、それこそ、いいと思っていた人のコミュニケーションも機能しなくなるという問題が出てくるんじゃないかな。</span></p>
<p class="voice">魔女<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">徹底的に細分化すれば、お互いもうどうでもよくなるのではないかなって思いますよ。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">長期的に見ればそうなうかも。2010年代、僕はどこかでセカイ系再来を期待しているのかもしれない&hellip;</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">なんか混沌としてきましたね。</span></p>
<p class="voice">西友のイヴ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">あれだけセカイ系によるデートＤＶを問題にしてたのに&hellip;</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ヅラ夫さん保守的だよ。僕は魔女さんと同じで、すごく世界が細分化していって、お互いがお互いに興味を失っていく、それでも付き合うことが可能になる時代になると思う。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">うーん、個人レベルではいつだってそうなんですよ。もっと俯瞰してみると、例えば負け犬vsオタクみたいな問題がでてくるのではないでしょうか。</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ルンさんは、当事者の恋愛のあり方が多様化すれば、他の人の恋愛にも寛容になるだろうということをおっしゃてるわけですよね。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">社会全体が寛容になる。二次元に関していえば、寛容になってきた状況がある。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">僕はアンソニーくんの問題の方が気になる。外からの強制力をいかにして緩和できるかが分からない。それは重大なことだよ。確かに魔女さんが言うように、みんなが他人に興味がなくなればいいけど。いまでも社会的弱者に対して猛烈なバッシングが行われるよね。例えば、派遣村問題なんかね。それを絶対に許さないっていう。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そういった周囲の言説が当事者を傷つけるんですよね。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうですよね。バッシングによって、関係が成り立たなくなる場合があるわけじゃない。どうでもいいとは思えない。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">でも、その人たちの声が大きくなって、日本社会全体が派遣村にいる人たちの生活をめちゃめちゃにするというとはないと思うんだよね。</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">先鋭化するのは仕方ないとして、他者からの圧力をどう減らすか、あるいは軽やかにかわすかが分からない。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">まったく分からないですよね。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そんな神経質になる必要はないんじゃないかな。</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">うーん、先は見えないですね。</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">先は暗いですね。</span></p>
<p class="voice">魔女<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">私の個人的な回避の仕方は、キャラとして確立して、自分を悪女だと公言しています。肉食系女子というキャラクターになっているから、ひとつの役割になっています。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">細分化されたキャラを演じていくという回避の仕方だよね。</span></p>
<p class="voice">ルン<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">でも、キャラ化は随分前からやっているよね。</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">逆に、他者からよく分からないキャラ化を迫られたときに一気に破綻してしまいそう。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうだよね。うまくたち回れなくなったり。どうしてそんなキャラを演じなければならないのかとかね。</span></p>
<p class="voice">アンソニー<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">今後、その破綻が増えてしまう予感がする。要するにキャラ化を求めてくる人たちの価値観が多様化すれば、思わぬキャラ化を迫られる事態が今後ますます増えてくるのではないかな。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">二者関係、三者関係ではもう恋愛の問題が解決できなくなってきているのは衝撃的ですね。</span></p>
<p class="voice">一同<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">沈黙・・・</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>新しい創造力を求めて</h3>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">場の雰囲気のどんどん沈んできましたね。このままでは、どのような解決手段があるかは回答を出すことは難しそうですね。</span></p>
<p class="voice">tangerine<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">ここで答えが出せなかったことをモティーフにした素敵な物語が出てくるといいですね、とか言って（笑）</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">うーん、そうですね。こうした問題を解決してくれるような作品や状況を我々はこれから待ち望んでいましょう。作家でない僕たちの乏しい創造力では解決できない問題なので、新たな才能の待望をいたしましょう。こうした問題意識に基づいた作品をつくってほしいですね。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">そうそう。これからの問題は二者関係、三者関係では解決しないぞと。</span></p>
<p class="voice">アンソニー<span style="color: #000000; font-weight: normal;"><br />全部投げた！（笑）</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">新たな展望は、未来の、2010年代の才能に託したいと思います。僕たちの描いた恋愛予想図は、なんとなく見通しをたてただけですが。</span></p>
<p class="voice">ヅラ夫<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">「急募byドネルモ」ってことで（笑）</span></p>
<p class="voice">西友のイブ<br /><span style="color: #000000; font-weight: normal;">か な り、強引ですが、終わりにしましょう。それではみなさん、長い間ありがとうございました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="font-weight: normal;"><br /></span></strong></p>
</div>
<div id="entry-right">
<div class="notebox">
<h4>小谷野敦</h4>
<p>文芸評論家&bull;小説家。1999年に出版された『もてない男』では、誰もか恋愛を自由に謳歌しているような昨今の風潮の中で、無視されていた「もてない男」の存在を問うている。小谷野氏曰く『もてない男』は、「個人的なことは政治的なことである」というフェミニズムのテーゼに対して、だったら「もてないことは政治的な問題か」を問いかけた本とのこと。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=donnerlemot-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;asins=4480057862" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0"></iframe></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>空気人形</h4>
<p>原作は業田良家の『ゴーダ哲学堂 空気人形』。古びたアパートに住む中年男の秀雄が所持していた空気人形（ダッチワイフ）が、ある朝以来心を持つようになり、やがて空気人形は街へ繰り出し、純一が働くレンタルビデオ屋でアルバイトをするという悲喜劇。2009年には、映画化され話題になった。ペ・ドゥナ万歳！！</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=donnerlemot-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;asins=4091818366" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=donnerlemot-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;asins=B0033BSJ88" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0"></iframe></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>ラブプラス</h4>
<p>『ラブプラス』 (Loveplus) は、2009年9月3日にコナミからニンテンドーDS向けに発売された恋愛シミュレーションゲーム。キャッチコピーは「国民的G・F（ガールフレンド） デビュー!!」</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=donnerlemot-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;asins=B00266QNYI" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0"></iframe></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>ラブシャッフル</h4>
<p>ラブシャッフル（恋人交換）を実施することになった4組のカップル達の恋愛模様を描いたオリジナルラブコメディ。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=donnerlemot-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;asins=B001P3POUW" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0"></iframe></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<br />
<p>&nbsp;</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div class="clear">----- clear -----</div>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ぺったんこにみる vol.3 九州大学伊都キャンパス</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/27000613.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.613</id>

    <published>2010-02-27T06:09:15Z</published>
    <updated>2010-02-26T10:46:41Z</updated>

    <summary>ぺったんこにみる vol.3 フォトレポートです。今回はみなさんのすみっこも同時掲載！</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="photo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ぺったんこにみる" label="ぺったんこにみる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="アイデアラボ" label="アイデアラボ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="アート" label="アート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ワークショップ" label="ワークショップ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="中居真理" label="中居真理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="写真" label="写真" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="福岡" label="福岡" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5491.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>好評につき第3弾。中居真理ワークショップ「ぺったんこにみる vol.3」のレポートです。九州大学C&amp;Cプロジェクト「アイデアラボ」と共同開催です。</p>
<p>本レポートでは最下段に、みなさんのすみっこも同時掲載しています。</p>]]>
        <![CDATA[<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5309.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>アイデアラボと共催ということで、天神から伊都までの貸し切りバスを出してもらいました。みんなでピクニック気分です。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5524.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>バスに揺られ40分ほどで伊都キャンパスに到着です。とにかくいろいろデカい！</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5408.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>今回の会場は、理系図書館のセミナー室を使わせていただきました。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5323.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>（フライヤーは前回のvol.2のものです&hellip;）</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5341.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>いつものように、まずは中居さんの自己紹介、作品紹介から。その後、すみっこの撮り方・見つけ方のレクチャーに移ります。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5364.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>スタッフ原口にはツイッターで実況中継してもらいました。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5393.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>さっそく図書館ロビーにて練習開始です。すみっこを求めて彷徨う姿は、なかなか不審です。奥に見える売店「Libca」の方は、我々の行動に興味津々だったようです。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5390.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>携帯をいじっている人は皆、参加者に見えてしまいます。しかしみなさんもうすでに夢中。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5443.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>さて、練習も終わり、外へ繰り出します。</p>
<p><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5450.jpg" alt="" width="300" height="452" /><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5414.jpg" alt="" width="300" height="452" /></p>
<p>みんなで上を向いて何を撮っているのでしょうか&hellip;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5461.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>なんと、こんなところにマクロサイズのすみっこが！</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5428.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>ねつ造すみっこももちろんＯＫなのです！</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5497.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>撮影担当のスタッフ宮田がマイケルリンをリミックス！</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5513.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>こちらはご夫妻で参加いただきました。夫婦合作の「スニーカーすみっこ」には注目です。詳しくは最下段の「みなさんのすみっこ vol.3」のにて。141番の作品がそれです。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5531.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>屋上からすみっこハンティング！高い場所に登ることで、伊都の巨大な建物を生かした作品が可能になるのです。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/DSC_5566.jpg" alt="" width="640" height="425" /></p>
<p>さて、楽しい散策も終わり、一番のお楽しみ、お披露目会のはじまりです。</p>
<p>みなさん色んな「すみっこ概念」を提示してきます。これまでのワークショップで数百枚のすみっこ写真を見てきた我々スタッフも、毎回みなさんの斬新なすみっこアプローチにたじたじです。</p>
<p>そんなみなさんに撮ってきていただいたすみっこを、3ｘ3のタイルに加工し、以下にディスプレイしてありますので、ぜひご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>みなさんのすみっこ vol.3</h4>
<div style="text-align:center">
<object width="580" height="460" data="http://www.box.net//static/flash/box_explorer.swf?widget_hash=lxgbuiulc9&amp;v=0&amp;cl=0" type="application/x-shockwave-flash">
<param name="src" value="http://www.box.net//static/flash/box_explorer.swf?widget_hash=lxgbuiulc9&amp;v=0&amp;cl=0" />
<param name="wmode" value="transparent" />
</object>
</div>
<p>伊都キャンパスという場所は、今までの町並み散策と違って、規格化された建物ばかりで、無個性なすみっこになってしまうのでは&hellip;とスタッフは勝手に心配していましたが、参加者のみなさんにそんな心配は全く無用だったようです。</p>
<p style="text-align: right;">レポート : 前原 一満<br /> 撮影 :  宮田智史</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>別冊ドネルモ/トークライブ《今、私たちが生きる「コードギアス」》</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/26000643.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.643</id>

    <published>2010-02-25T21:16:21Z</published>
    <updated>2010-02-25T21:38:10Z</updated>

    <summary>早くも４回目を迎えた別冊ドネルモ、今回は『コードギアス　反逆のルルーシュ』を取り...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="DISPLAY" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="photo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメ" label="アニメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="コードギアス" label="コードギアス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="サンライズ" label="サンライズ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ドネルモ" label="ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ルルーシュ" label="ルルーシュ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="別冊ドネルモ" label="別冊ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p>早くも４回目を迎えた別冊ドネルモ、今回は『コードギアス　反逆のルルーシュ』を取り上げました。今回もトラベルカフェさま（博多グリーンホテル天神店）より全面的なご協力を頂きました。ありがとうございます！</p>]]>
        <![CDATA[<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/P1310173.JPG" alt="P1310173.JPG" width="640" height="480" /></p>
<p>『コードギアス 反逆のルルーシュ』は,巨大帝国ブリタニアの植民地となった日本を舞台に、異なる道を選んだ二人の少年の戦いを描いたSFロボットアニメです。</p>
<p>サンライズ制作の下、2006年10月より放映され、大きな反響を呼び、2008年4月から第二期となる『R2』も好評のうちに幕を下ろしました。『コードギアス』は国家やナショナリズムといった問題群から同人誌などによる活発なキャラ消費まで、様々なかたちで受容されている作品です。</p>
<p>放映からしばらく時間が経っていたにもかかわらず、たくさんのお客さまにお越し頂きました！この人気ぶり、やはりゼロ年代を代表するアニメですね〜今回のイベントはパーソナリティの方々と参加者のみなさんとがテーブルを囲んで、語り合おうというかたちで行いました。それではトーク開始です。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/P1310143.JPG" alt="P1310143.JPG" width="640" height="480" /></p>
<p>今回は、ゲスト・パーソナリティとして演劇評論家の東内拓理さんに出演して頂きました！東内さんの豊富の知識のおかげで、ギアスの細かな設定が次々とあらわに。<br /><br />特に占領された日本の名称がなぜ「エリア&ldquo;１１&rdquo;」なのかというお話では、キリスト教において&ldquo;１２&rdquo;という数字が使徒の数、真実など完全なものを表す記号である一方で、&ldquo;１１&rdquo;は不完全さを暗示する記号である指摘。なるほど〜　東内さん曰く、「ギアスは世相を色濃く反映した作品」とのこと。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/P1310141.JPG" alt="P1310141.JPG" width="640" height="480" /></p>
<p>ネコ好き梅田さんは、キャラクター、特にルルーシュとスザクの関係に注目しながらギアスを観ていたそうです。前半、梅田さんは、腐女子的な視点からルルーシュ童貞説を掲げ、ルルーシュ非童貞説で対抗する東内さんと熱いバトルが繰り広げられました！ルルーシュは童貞で、スザクは非処女&hellip;梅田さんの本領が発揮された前半でした。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/P1310115.JPG" alt="P1310115.JPG" width="640" height="480" /></p>
<p>後半は、別冊ドネルモのご意見番・社会学系おたく評論家の古賀さんが、「個人の成長モデルがない現代において、私たちはどのように成長していくのか」という観点を下に、物語全体をとおして主人公・ルルーシュの成長を語って頂きました。詳しい内容は近日中にアップいたします。どうぞご覧下さい！）</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/P1310113.JPG" alt="P1310113.JPG" width="640" height="480" /></p>
<p>最後に『ギアス』の50話のラストについて。参加者の方からは「アンチヒーロー/ダークヒーローの物語としては納得のいくラストだった」や「目的のために手段を選ばないルルーシュの行いは、最終的には自分に向けられた。でも、そうした結末もルルーシュは計算していただろう」などの発言がありました。</p>
<p>1時間半で全50話を語り尽くすことは当然できませんでしたが、イベント自体は大変盛り上がりました！当日お越しくださったみなさん、ありがとうございました！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: left;">☆★☆★今回の別冊ドネルモはイベント初！女の子限定企画です。☆★☆★</p>
<p style="text-align: left;">ノーマル好きな女の子から、ちょっと腐っちゃった女の子まで、女性であれば参加自由！みんなで一緒に女の子トークを繰り広げましょう。</p>
<p>自分も行きたいのに・・・というヘタリア好き男子のみなさんは・・・要問い合わせです！</p>
<p>たくさんのご参加をお待ちしております！！</p>
<p style="text-align: center;">☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★</p>
<p style="text-align: center;">&nbsp;</p>
<p>◆別冊ドネルモ/トークライブ vol.5 《「ヘタリア　Axis　Powers」　みんなで世界会議in福岡》◆</p>
<p>日時 : 2月28日（日）　19:30-21:00</p>
<p>会場 : TRAVEL CAFE（博多グリーンホテル天神店）</p>
<p>内容：「ヘタリア」についてとにかくわいわいお喋り！</p>
<p>パーソナリティ：梅田ひとみ（ネコ好き）&times;水月香織（英国腐人） ファシリテータ：原口　唯（女子学生）</p>
<p>参加費 : 800円（ワンドリンクつき）</p>
<p>定員 : 25名</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お申し込み : 下記アドレス、もしくは電話番号まで、お名前 ・ご連絡先をお知らせください。（先着順となります。申し込みはお早めに！）</p>
<p>お問合せ :</p>
<p>[mail] donnerlemot@gmail.com</p>
<p>[tel] 070-5044-7089(原口)</p>
<p>主催 : ドネルモ</p>
<p>協力 : TRAVEL CAFE（博多グリーンホテル天神店）</p>
<p>企画 : 梅田ひとみ／原口唯／水月香織</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>別冊ドネルモ vol.3『化物語』：&quot;アララギ君ってなんなのさ&quot;</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/26000642.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.642</id>

    <published>2010-02-25T18:04:58Z</published>
    <updated>2010-02-25T18:52:29Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; プレゼン：古賀琢磨 別冊ドネルモvol.3「化物語、あるいは私が...]]></summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="talk" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメ、" label="アニメ、" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="別冊ドネルモ" label="別冊ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="化物語" label="化物語" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="本" label="本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/%E5%8C%96%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%EF%BC%91.jpg" alt="化物語みどり１.jpg" width="430" height="294" /></p>
<p style="text-align: right;">&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">プレゼン：古賀琢磨</p>
<p>別冊ドネルモvol.3「化物語、あるいは私が持っているもの、全部」、今回は古賀琢磨さんのプレゼンをお届けします。前回の山内さんとは対照的に、古賀さんはアララギ君を中心に『化物語』を考察しているようです。それではどうぞご覧下さいませ〜</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<div id="entry-left">
<h3>はじめに</h3>
<p>とりあえず、僕の方では&ldquo;アララギ君ってなんなのさ&rdquo;ということを語っていきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アララギ君を見ていく上で、『化物語』は二つのパートがキチンと分かれていることに注目する必要があると思います。一つは＜合理的解決のパート＞で、もう一つは＜価値判断のパート＞です。前者は登場人物たちが問題を解決していく場面ですが、もう一つは自分たちを再度見つめ直し、解決自体を問い直す場面です。</p>
<p>＜合理的解決のパート＞は、要するに、自分の抱えた困難を乗り越えていく場面です。この場面では、各登場人物たちが自分の身におこった出来事を怪異として認識した上で、それぞれに適合的な方法で問題を解決していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>手段としての解決</h3>
<p>この＜合理的解決のパート＞で、アララギ君がどんな存在であるのか、ということを考えてみたいのですが、ちょっと脇道にそれて、忍野メメのお話をしておきたいと思います。解決のパートではじめて忍野は登場します。彼は「力は貸す」けど、単独で解決はしきれない、と自分自身のあり方を彼女たちに説明します。</p>
<p>勿論、蟹のケースでは、潰してしまって「形の上では解決する」と言ったりもします。それこそ、救われるためには彼女たちの問題は「一人で勝手に助かる」しかないのです。あくまで忍野は手段でしかないのです。</p>
<p>さて、主人公のアララギ君は手段としては、基本的に役立たずというところに見られます。戦場ヶ原さんの問題は彼女が蟹に頭を下げ、母との過去を受け入れることで解決が図られました。他の事例も同様です。アララギ君自身は何かを能動的に解決することは全くできません。男性キャラクターが他人を癒しながら、自分自身も成長していくかのような治療者の物語はありがちですが、『化物語』ではそんなことにはなりません。こういった解決手段を提示する物語は、それはそれで面白いのですが、今回はちょっと省略させていただきます。アララギ君があくまで手段としては存在理由がない、というところに着目しておきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アララギ君の存在理由</h3>
<p>では、物語の中でのアララギ君の役どころとは何か、というところが気になりますが、それは＜価値判断のパート＞にあります。それは、アララギ君と女の子たちの会話によって担われています。物事をどのように捉えるか、についての場面であるとも言えるでしょう。これを通過することによってヒトは再度自分のあり方を確認しながら、もう一度自分自身を捉えなおしていきます。</p>
<p>「ひたぎクラブ」を例にとってみましょう。戦場ヶ原さんは、自分がどのような存在であるのか、について様々な説明をしていきます。「病気」のこと。「蟹」のこと。他にも行為や別の言葉に替えて行われもします。常に他人を警戒して「武器」になる大量の文房具を持ち歩いていることはその一つでもあるといえるでしょう。</p>
<p>それをアララギ君は単に聞いているだけです。重要なのは会話の中でのボケとツッコミの関係です。戦場ヶ原さんは、アララギ君との会話の中で他人との関係のようなものへの価値を認めるようになります。それは自己分析の過程でもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>神原さんの矛盾</h3>
<p>他の人の場合もちょっと考えてみましょう。「するがモンキー」では、戦場ヶ原のそばにいたい、という気持ちと、猿の手が原因と言い訳しながらレイニーデビルにアララギ君を「ぶちのめしたい」と願ってしまったことが問題の中心です。それは忍野によって種明かしされますが、ヒントは様々な形で会話パートの中にちりばめられています。神原さんのときには「矛盾」の周りを物語が回っています。神原さんは、原因となった怪異をレイニーデビルではなく猿の手と言います。</p>
<p>そもそも、アララギ君を前にした神原さん自身が「矛盾」を体現しています。彼女はアララギ君を憎みながら、まるで尊敬しているかのように振る舞います。尊敬していながら、殺そうとしているとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アララギ君という契機</h3>
<p>ありがちな物語では、絡まりあった糸を解くことが神原さんへの対処となるでしょう。例えば、神原の本当の願いを明らかにし、それが叶えられないようにアララギ君がレイニーデビルに勝ってしまうように。しかしながら、実際には、矛盾した存在に対しては矛盾をぶつける、という対処が図られます。悪魔に対してアララギ君をぶちのめすという願いを叶えると戦場ヶ原さんのそばにいられなくなるという形で。アララギ君というのは当事者に自己分析の契機を与えることで、物語がどのような結末を迎えるかについての分岐点を提示する存在なのだ、と言うことができると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>服を着るのが得意じゃない</h3>
<p>解決の手段と解決する者の自己イメージは密接に結びついています。体重がなくなった、と言う出来事をどのように捉えるか、ということと、アララギ君に頼って、忍野という手段を用いることは切り離せません。何よりも、手段は時として私たちを裏切り、本人の望まないことをしでかします。忍野メメについて怪異という問題設定が行われれば動員される手段と見るならば、彼は時として「戦争」によって解決を導き出そうとします。単純に忍野メメという手段を動員するのでは戦場ヶ原さんの「病気」は治りません。</p>
<p>会話パートで、体重が軽くなったひたぎにとって「服を着るのは得意じゃ」なくなってしまっていることは一つの象徴とも言えます。「服」という他人から見られるもの、社会的なものを煩わしいと感じる状態から、人間関係を築いていく、あるいは「社会を取り戻す」状態へと移行するのが戦場ヶ原さんの求めるものです。そこでは不快な過去もあるでしょう。それを乗り越えていくことは戦場ヶ原さんしかできません。しかし、それらを一足飛びに解決してしまうこともできます。「戦争」という手段であり、忍野が解決してしまうということでした。それを避けるためには、彼女自身が解決の方途を選びとる必要がありましたし、解決も自分自身で遂行していかなければなりませんでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここに＜価値判断のパート＞と＜合理的解決のパート＞の接合点が見出せます。合理的解決の方法は複数あり得ます。例えば、戦場ヶ原さんのケースで言えば「話し合い」と「戦争」です。</p>
<p>もう少し広い視野で考えれば、忍野メメという怪異のエキスパートに頼むのではなく、医学に頼るという方法もあります。どのような解決を選択するのか、ということは、合理的に判断はできません。抜本的な解決であるところの「社会を取り戻す」あるいは「母への感情を取り戻す」ということだって、別に忍野のところに行くのではなく、精神科にでも行けば良かったかもしれません。どのような手段を採用することも可能です。彼女にとって、怪異として処理することの方が相応しかったという、ただそれだけのことです。その相応しさを、つまり、どのように社会を取り戻すのか、という過程自体を定めるのが＜価値判断のパート＞です。合理的解決は価値判断なしには存在しえないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>彼はただそこにいた</h3>
<p>しかし、戦場ヶ原さんの物語では、アララギ君という存在はそういった自己イメージを確定させ、手段へと導くという存在では収まりません。それは、戦場ヶ原さんにとっての価値判断とも結びついています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>戦場ヶ原さんの物語がTV放送最後の一話を占めたところにもそれは現れています。迂遠ですが、まず、戦場ヶ原さんとおもし蟹との関係を交換と見てみると分かりやすいかもしれません。戦場ヶ原さんはおもし蟹に社会を肩代わりしてもらう代わりに体重を差し出すという交換を行っていたという見方をしてみましょう。</p>
<p>戦場ヶ原さんはその社会と体重を自分のものにしようとします。しかしながら、そのためには社会の部分が足りません。経過してしまった三年分の社会を戦場ヶ原さんがもう一度生きることはできません。彼女は蟹に対して、原状回復できていないとも言えます。そこで、彼女は別の形で「おもし」を引き受ける必要があったとも言えます。彼女の場合、一人でおもし蟹にお願いすることはできなかったのです。つまり、新たなおもし、社会の拠り所が必要となるのです。それがアララギ君のもう一つの役割です。</p>
<p>第12話で、戦場ヶ原さんの治癒について、アララギ君が「僕でなくても良かった」と言い、戦場ヶ原父が「必要な時にそこにいてくれたという事実はただそれだけで何にもましてありがたいものだ」と諭す、そんな会話があります。彼はただそこにいた、というそれだけで戦場ヶ原さんにとって価値のある存在となったのです。</p>
<p>そこには、合理的に説明がつかない部分があります。突き詰めてしまえば、誰でも良くって、必然性なんてないところに価値は宿ります。私たちは、どこにでも転がっている様な、そんなショボい根拠に寄りかかりながら生きています。いえ、私たちはその程度のものさえあれば生きていけるほどに強い、とも言えるのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私はこのオカルト・アニメから二つのことを指摘しました。一つは、合理的解決の礎石となる価値判断自体は非合理的なものである、ということです。もう一つは、その価値は時としてとても些細なところからさえ導き出される、ということも言えそうです。アララギ君という存在は、このようなことを私たちの前に提示してくれる存在だと言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div id="entry-right">
<div class="notebox">
<h4><span style="font-weight: normal;"><br /></span></h4>
<p>
<object id="Player_1d22269f-3f20-4b2f-9970-04bae5b7c630" width="160px" height="600px" data="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2F1d22269f-3f20-4b2f-9970-04bae5b7c630&amp;Operation=GetDisplayTemplate" type="application/x-shockwave-flash">
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#FFFFFF" />
<param name="allowscriptaccess" value="always" />
<param name="src" value="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2F1d22269f-3f20-4b2f-9970-04bae5b7c630&amp;Operation=GetDisplayTemplate" />
<param name="name" value="Player_1d22269f-3f20-4b2f-9970-04bae5b7c630" />
<param name="align" value="middle" />
</object>
</p>
<noscript><a href="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=V20070822%2FJP%2Fdonnerlemot-22%2F8010%2F1d22269f-3f20-4b2f-9970-04bae5b7c630&amp;Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</a></noscript><br />
<p>&nbsp;</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div class="clear">----- clear -----</div>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>イベント 2/22~</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/23000639.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.639</id>

    <published>2010-02-23T09:00:16Z</published>
    <updated>2010-03-09T13:08:32Z</updated>

    <summary>[music] 12/26～3/14ザ・テレビゲーム展　～その発展を支えたイノベ...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="event" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p>[music] 12/26～3/14<br /><a href="http://www.kigs.jp/kigs/news.php?nno=63" target="_blank">ザ・テレビゲーム展　～その発展を支えたイノベーション～</a></p>
<p>[art] 1/1～2/28<br /><a href="http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s18.html" target="_blank">京都妙心寺　禅の至宝と九州・琉球</a></p>
<p>[theater]2/23~28<br /><a href="http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/event/2009/0223hakobune.html">ハコブネ</a>&nbsp;</p>
<p>[art] 3/5~28<br /><a href="http://www.kac.or.jp/bi/190">『未来への素振り』</a></p>
<p>[cinema] 3/13~26<br /><a href="http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/">カネフスキー特集上映<span style="color: #333333;"><img style="border: 0px initial initial;" src="/mt/mt-static/plugins/EmoticonButton/images/emoticons/shine.gif" alt="shine" /></span></a></p>
<p>[art] 〜3/22<br /><a href="http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=19&amp;d=460" target="_blank">オラファー・エリアソン - あなたが出会うとき</a>&nbsp;</p>
<p>[cinema] 近日公開<br /><a href="http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/review/mubobi/index.html" target="_blank">無防備</a></p>
<p>[cinema] coming soon!<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=aXzAQyt1qLE" target="_blank">socialism</a></p>
<p>[art](熊本)2/18～3/14、(福岡)3/20～4/18<span style="color: #333333;"><img style="border: 0px initial initial;" src="/mt/mt-static/plugins/EmoticonButton/images/emoticons/shine.gif" alt="shine" /></span><br /><a href="http://www.azisaka.com/works/" target="_blank">アジサカコウジ　新旧作混合春個展2010「クロアカキシロ」<br /></a><a href="http://www.azisaka.com/works/" target="_blank">&nbsp;<img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/azisakakouji.jpg" alt="azisakakouji.jpg" width="140" height="108" /></a></p>
<p>[poem] 3/5～3/31<br /><a title="冷泉に棲むことば　詩のしっぽをつかまえろ！" rel="bookmark" href="http://www.reizensou.com/event/hirabhi/">冷泉に棲むことば　詩のしっぽをつかまえろ！</a><br /><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/img_event.jpg" alt="img_event.jpg" width="146" height="98" /><br />■詩の朗読とトークイベント<br />日時：2010年3月13日（土）16：00～17：30<br />会場：リノベーションミュージアム冷泉荘Ａ棟13号多目的スペース<br />平地智の朗読および、アートや詩の分野で活躍しているゲストとのコラボレーションを行います。<br />入場無料。事前申し込みは不要です。当日直接会場にお越しください。<br />ゲスト：松本秀文（詩人）／対談：徳永昭夫（芸術現場調整家）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[10.03.28] 別冊ドネルモvol.6 《湯浅政明大事件》</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/23000640.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.640</id>

    <published>2010-02-23T08:38:46Z</published>
    <updated>2010-03-09T09:13:46Z</updated>

    <summary>制作会社マッドハウスさまより、画像使用許可ならびにイベント開催許可をいただきまし...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="DISPLAY" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="project" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメ" label="アニメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="カフェ" label="カフェ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="サブカル" label="サブカル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="別冊ドネルモ" label="別冊ドネルモ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="湯浅政明" label="湯浅政明" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/kaiba2.jpg" alt="kaiba2.jpg" width="643" height="907" />制作会社マッドハウスさまより、画像使用許可ならびにイベント開催許可をいただきました！<br />マッドハウスさま、ありがとうございます！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>別冊ドネルモ/トークライブ vol.6　《湯浅政明大事件》</p>
<p>日時：3月28日（日）　19：00－20：30<br />場所：TRAVEL CAFE　（博多グリーンホテル天神店）<span id="_marker">&nbsp;</span></p>]]>
        <![CDATA[<p>他愛もない〈好きなキャラ〉語りから、作品の持つ社会的・文化的なコンテクストまで、様々なテーマが飛び交うトークライブ《別冊ドネルモ》、今回は4月から放送の「<a href="http://yojouhan.noitamina.tv/" target="_blank">四畳半神話体系</a>」（原作：森見登美彦、制作：マッドハウス）が心待ちにされる、アニメ監督湯浅政明氏を取り上げての開催です！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>変幻自在でトリッキーな作風で私たちを魅了してやまない湯浅政明が、2010年４月からのノイタミナ枠で監督指揮を取る?!これは大事件、でしょ？</p>
<p>今回の別冊ドネルモは、アニメーターとしての初期の作品から、2008年文化庁メディア芸術賞受賞の前作「カイバ」までの湯浅政明の魅力を総浚いして、４月からの「<a href="http://yojouhan.noitamina.tv/" target="_blank">四畳半神話体系</a>」にみんなで備えよう！という企画です。</p>
<p>クレしんからのファンだ！というコアなファンから、湯浅政明って誰？という初々しいみなさままで、ご一緒にいままでの湯浅作品をサクッとディープにわいわいとお喋りしながらおさらいいたしましょう。原作、制作、脚本、キャラ原案とどれをとっても楽しみな「<a href="http://yojouhan.noitamina.tv/" target="_blank">四畳半神話体系</a>」の放送が10倍面白くなること請け合いです。&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>別冊ドネルモのトークイベントは、アートやサブカル、特にマンガやアニメについて、開かれた場所で語り合う、そのような〈場〉をご提案します。数人のパーソナリティと会場のみなさんとが一緒になって、興味のある作品について、気楽に話すトークライブです。</p>
<p>特別な知識は必要ありません。何か気になる。ちょっと話してみたい。話だけなら聞いてみたいかも。そんな気持ちがあればオッケー！気軽にご参加ください。お待ちしております。</p>
<p>◆別冊ドネルモ トークライブvol.6　《湯浅政明大事件》◆<br /><br />日時：3月28日（日）　19：00－20：30<br />場所：TRAVEL CAFE　（博多グリーンホテル天神店）<br /><br />●パーソナリティ：原口唯（女子学生）&times;山内泰（ドネルモ代表）&times;吉丸貴一郎（けんちくのひと）<br />●ファシリテータ：波津久岳穂（ファンタジスタ）&nbsp;<br /><br />参加費：800円（ワンドリンク付き）<br />定員：25名<br /><br />お申込み：下記アドレス、もしくは電話番号まで、お名前・ご連絡先をお知らせください。<br />（先着順となります。お申し込みはお早めに！）&nbsp;<br /><br />お問い合わせ：<br />[mail]　donnerlemot@gmail.com<br />[tell]　 090-9729-6124（はづく）<br />主催：ドネルモ<br />協力：TRAVEL CAFE　（博多グリーンホテル天神店）&nbsp;<br />企画：原口唯／波津久岳穂&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[10.03.27]ドネルモ.func（2）:「シミュラークルとしての安室奈美恵」古賀徹</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/23000638.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.638</id>

    <published>2010-02-23T07:46:56Z</published>
    <updated>2010-03-09T20:49:50Z</updated>

    <summary></summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="DISPLAY" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="project" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="シミュラークル" label="シミュラークル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ドネルモfunc" label="ドネルモ.func" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ボードリヤール" label="ボードリヤール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="安室奈美恵" label="安室奈美恵" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/%E5%AE%89%E5%AE%A4%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E7%94%A8.jpg" alt="安室サイト用.jpg" width="645" height="451" /></p>]]>
        <![CDATA[<div id="entry-left">
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;"><strong><br />【シミュラークルとしての安室奈美恵】<br /><span style="font-weight: normal;">どんな統計にも有名な学説にも登場しないけれど、ある「時代」を象徴するような人物がまぎれもなく存在します。安室奈美恵、という人も、おそらくそういった存在の一人でしょう。そんな&ldquo;アムロ&rdquo;を通じ、コンテンポラリー･ダンスやアートのお話から、消費社会や現代思想のことまで、哲学者の古賀徹さんが見事に語りつくします！たとえ安室奈美恵のファンでなくても、知的刺激に満ちた時間になることをお約束いたします。</span></strong></p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">&nbsp;</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;"><strong>講師：古賀徹（哲学　九州大学芸術工学院准教授）</strong></p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">&nbsp;</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">日時：2010年3月27日（土）19:00-21:00&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />会場：あすみんセミナールーム<br />参加費：500円</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">申し込み：donnerlemot@gmail.comまで、件名「ドネルモ.func」にて、お名前 ・ご連絡先をお知らせください。&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" /><br style="padding: 0px; margin: 0px;" /><br style="padding: 0px; margin: 0px;" />セミナー概要&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />●はじめに&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />●前半60分・ゲストの方のプレゼン&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />●休憩5分&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />●後半45分・会場の方々とのトーク&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />●おわりに</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;"><strong>◆ドネルモ.func (2)&nbsp;</strong><br style="padding: 0px; margin: 0px;" /><br style="padding: 0px; margin: 0px;" />ゲスト：古賀徹<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />「シミュラークルとしての安室奈美恵」</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">主催：ドネルモ（<a style="text-decoration: none; outline-style: none; outline-width: initial; outline-color: initial; color: #666666; padding: 0px; margin: 0px;" href="http://donnerlemot.com/2010/" target="_blank">http://donnerlemot.com/</a>）&nbsp;<br style="padding: 0px; margin: 0px;" />企画：山内泰　宮田智史　原口唯</p>
</div>
<div id="entry-right">
<h4><span style="font-weight: normal;">
<p>&nbsp;</p>
<div class="notebox">
<h4>ドネルモ.funcとは･･･</h4>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">専門的な知識を背景とした上で、その専門領域とは別のジャンルを語る・・・。 そうした語り口が魅力的であればあるほど、逆説的に元の専門領域への関心が高まっていくものです。</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">人文学を筆頭に、大学の専門性の社会的意義が問われる今日、 専門家が、その豊富な知見をベースに、一見専門外に見える対象を魅力的に語る。そうした語り口からは、諸々の専門領域がそれ自体で閉じたものでは決してなく、そこから別のジャンルへ、そして社会へとリンクが張り巡らされていることを、たしかに実感することができるでしょう。<br style="padding: 0px; margin: 0px;" /><br style="padding: 0px; margin: 0px;" />ドネルモ.funcでは、毎回のゲストに、 魅力的な語り口をお持ちの専門家をお招きしていく予定です。 ゲストのお話と、お集まりいただいたお客さまとの議論を通じて、 人文学的な知の面白さや豊かさに触れる場を提案すること、そしてその場から、特に福岡で、人文学系のネットワークを編み上げていくこと。</p>
<p style="margin-top: 10px; margin-right: 0px; margin-bottom: 10px; margin-left: 0px; padding: 0px;">そうしたことを、ドネルモ.funcで繰り広げていきたいと思います。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<br /></span></h4>
</div>
<div class="clear">----- clear -----</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ドネルモ・ヒストリエ　第壱話　福岡大仏と地獄・極楽めぐり＠東長寺　Part1</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://donnerlemot.com/2010/02/23000637.html" />
    <id>tag:donnerlemot.com,2010://1.637</id>

    <published>2010-02-22T20:25:30Z</published>
    <updated>2010-02-26T06:25:44Z</updated>

    <summary>写真：山内泰 構成：池田悠南、牛島光 2010年2月21日、散策には持ってこいの...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="photo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ドネルモ・ヒストリエ" label="ドネルモ・ヒストリエ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="東長寺" label="東長寺" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="福岡" label="福岡" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://donnerlemot.com/">
        <![CDATA[<p align="right">写真：山内泰</p>
<p align="right">構成：池田悠南、牛島光</p>
<p>2010年2月21日、散策には持ってこいの春めいたお天気の中でドネルモ・ヒストリエの記念すべき第一回が開催されました！！</p>
<p>観光する場所がない！と言われる福岡ですが、ビルの間などの様々な場所に、普段は見ることのできない不思議がたくさん潜んでいます。いつもは立ち寄らない道に一歩足を踏み入れて、いつもとは違った福岡の見方を発見する。ドネルモ・ヒストリエはそんなゆるりとした寺社系文化リサーチ＆ツアープロジェクトです。</p>
<p>初回は博多駅から徒歩で行ける御供所町周辺、東長寺が舞台。大博通り沿いという都市部からほど近い場所にある大きなお寺です。<img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8428.jpg" alt="CIMG8428.jpg" width="640" height="480" />&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>お昼の13時に東長寺の前にて、やや緊張気味のイケダによって説明がはじまりました。今回は二部構成。まずは東長寺の周辺の街並みや路地をみんなで歩き、お寺がどういう土地に立っているのかを体感してもらいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さあ、それでは出発です！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東長寺前といえば、博多祇園山笠を観るのにものすごくいいスポットなんです。櫛田さんから出てきた山は、すべてこの東長寺に挨拶していくことになっています。なんで？もしや櫛田神社や山笠と東長寺って、何か関係があるの&hellip;？とかなんとか話していると</p>
<p>&hellip;&hellip;お、東長寺の中から何か覗いてますよ&hellip;&hellip;？いやいや、でもこれは後でのお楽しみ！</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8438.jpg" alt="CIMG8438.jpg" width="640" height="480" /><a href="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8438.jpg"></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8443.jpg" alt="CIMG8443.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>次に僕らが見つけたのは、東長寺よりもう一本奥にある聖福寺の境内の様子を描いた古地図。このモニュメント、大博通りの歴史の散歩道と題して北は国際会議場付近から南は博多駅近くまで色んなものが飾られているんです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「地図のこの辺が今のこの辺りで」「ここの川がこう流れてて」「浴室って昔から浴室って呼ぶんだねー」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>怪しい歴史の知識をわいわい話しながら、細い路地を通って聖福寺方面へ。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8453.jpg" alt="CIMG8453.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>さてさてしっかり聖福寺にも寄り道しますよ。聖福寺は栄西が開いた日本最古の禅寺です。とてもユーモアな絵を描いた仙厓和尚でも有名ですね。このお寺の素晴らしいところは、ものすごく雰囲気が良くて静かなところ。ふらっと寄り道して散歩するだけですごく心が穏やかになります。</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8454.jpg" alt="CIMG8454.jpg" width="640" height="480" /></p>
<p>なんだこの芸術的な模様は!?とみんなが興味深々だったこの壁。瓦やら大きな石やらが埋め込まれています。これ、実は「博多塀」と呼ばれるもので、秀吉の時代に合戦続きで荒廃していた博多の町の焼かれた瓦礫を壁に埋め込んだものなんです！まさに当時の記憶が塗りこまれています。</p>
<p>もちろんこの写真のものを始め、現在見られるものはその伝統技術を用いて復活させたものが多いんですが、ひょっとして探してみると当時のままのこっているものもあるかもしれませんよ。</p>
<p><a href="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8457.jpg"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/assets_c/2010/02/CIMG8457-thumb-320x426-653.jpg" alt="CIMG8457.jpg" width="310" height="412" /></a>&nbsp;&nbsp;&nbsp; <a href="http://donnerlemot.com/item/image/CIMG8459.jpg"><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/assets_c/2010/02/CIMG8459-thumb-320x426-655.jpg" alt="CIMG8459.jpg" width="310" height="412" /></a></p>
<p>細い裏路地を抜け&hellip;聖福寺裏の参道へ。この道はイケダの一押しスポット！ものすごく雰囲気があって好きなんです。嫌なことがあってもここを歩くと気分がすうっとしますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここを抜けて民家の並ぶ道を歩いていると&hellip;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88CIMG8275.jpg" alt="ペイントCIMG8275.jpg" width="640" height="480" />
<p>おさるさんがいっぱい！このお面、みなさんもどこかで見たことありませんか？これは早良区の猿田彦神社にて、毎年最初の庚申の日に朝5時から大祭があり、そこで求められるもの。その効果は&hellip;厄もサル！</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://donnerlemot.com/item/image/%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88CIMG8470.jpg" alt="ペイントCIMG8470.jpg" width="640" height="480" />
<p>たまたま出ていらしたこのお宅のお母さんにもお話を伺いました。また遊びにおいでって言われちゃいました。これぞ調査の醍醐味ですなあ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さてさて、今回はここで終わりとなります。東長寺からのぞいていた謎の物体の正体は明らかになってはいないのですが、その謎は次回の更新までひっぱります。</p>
<p>どのような謎なのか？その先の東長寺では何が待っているのか？次回の更新をお楽しみに！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
</p>
</p>]]>
    </content>
</entry>

</feed>
