「認知症の方と介護者の方が共に創るアートワークショップ」ご紹介リーフレット

ドネルモは、2020年11月から、日本科学技術振興機構(JST)の研究の枠組みで、認知症の専門医、福岡市の福祉局、医療福祉系シンクタンク、九州大学の先生方とともに、認知症ケアの新しいあり方を模索・実践するプロジェクトに取り組んでおります。

そのプロジェクトの一環として、認知症の方やその介護者(介護スタッフや家族)が自分たちらしく暮らせる社会をめざし、「共に創るアートワークショップ」(※アーティスト、認知症の方、介護者がその場で一緒に創るアートワークショップ)を行ってきました。

体を動かしたり、ちょっと「演じて」みたり…即興的なアートを楽しむなかで、いきいきとその人らしさが解放され、普段は見えづらい一面が見えてくることもあります。アートを通じた、「この人ってこんな人だったんだ!」「こんな関わり方もアリなのかも」といった発見は、ケアを変えていく可能性を持っています。

実際に、どんなワークショップが行われ、どんな可能性を介護者が感じたのか、ぜひリーフレットをダウンロードのうえ御覧ください。

「認知症の方と介護者の方が共に創るアートワークショップ」

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※アートワークショップに関するお問い合わせ、印刷版のリーフレットをご所望の方は、お問い合わせフォームもしくはdonnerlemot@gmail.comまでご連絡ください。

※本プロジェクトは現在福岡を対象としております

※印刷版のリーフレットは数に限りがございますので、予めご了承ください